2020年11月からstartしてきました、VOCALOID Times。タイムズ発行後は、歌い手にフォーカスを当てたCROSSOVER、毎月一推し曲を決定する座談会、リミックス・カバー楽曲にフォーカスを当てる(RC)と、お陰様で、様々な派生企画が誕生し、継続的に発行を続けています。VOCALOIDのジャンルがここまでくると、取り扱っていないジャンルも、そろそろ取り上げてほしい。そんな声が聞こえてきそうな気がしました。踊ってみたに関しては、別の企画がブロマガで展開しているので、それ以外となると、後は『演奏してみた』ジャンルになります。今回、発行頻度としては3か月に1度の発行頻度になりますが、The VOCALOID Times CONCERTという名称で発行をさせて頂きます。
CONCERTに込めた想い。それは、言葉から想像して頂けるかと思いますが、”演奏会”という名詞での意味合いがあります。演奏会というと、複数人いなければ意味合いが違うのではないか。そういった考えもあるかと思います。今回、演奏会というので命名させて頂いたのは「画面を通して、一人で演奏していても、複数人で演奏していても、視聴者が多数画面越しにいる」「どの場所でも、パフォーマーとしてスポットライトが当たるコンサート会場を作るのは、クリエイターである演奏者」という意味合いを込めて、CONCERTと命名させて頂きました。たとえ、再生数が少なくても、演奏会場はいつでも、誰でも可能性を秘めている。コンサート会場のチケットを入手するための情報がここに集まる。タイムズを通じて、演奏者のコンサートチケットを入手してほしい。そんな、想いも込められています。
今回のCONCERTはCROSSOVER同様に、原曲をしっかりと明記していきます。是非マイリスト登録&いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。
ここでは、過去Timesでご紹介してきたボカロ曲を唄ってみた歌い手さんを、原曲と合わせてご紹介させて頂きます。
※ダーリンダンスをサックスで演奏してみた。原曲と合わせて聞いてみると、ピッタリ。終始聞き入ってしまいました。投稿動画としては、まだまだ少ない投稿者であるので、今後投稿される動画にも是非ご注目下さい。
※ギターアレンジのみくみくにしてあげる♪はまさに音を楽しむと書いて音楽というように、音を楽しむ感じがしました。素敵な弾いてみたです。
※原曲映像を薄く全体に映しながら、演奏で奏でるギター音がかっこいい。また、原曲そのままの演奏してみたになっ ているのが凄いです。
Arranged with emon(Tes.) https://twitter.com/emon316
Movie:檀上大空 https://twitter.com/skyw315
Special Thanks:yuma saito & おぐち
※「歌ってみた」にチャレンジしたい方を全力でサポートし、ボーカル収録からマスタリングまで幅広く行なっている うたマジックさんによる、第1弾演奏してみた&歌ってみた動画をご紹介します。CROSSOVERでもご紹介しようか 悩んだのですが、今回、こちらでのご紹介をさせて頂きます。一言、「凄いです」。
※逆転の発想。この発想はなかった。衝撃的でした。おもちゃやゴミ袋を使って演奏される楽曲は、凄い。演奏してみ たは様々な物で演奏できるというのを改めて教えてくれました。投稿者はこの投稿以外に様々な道具を使用して演奏 してみた動画をupしているので、是非チェックして見て下さい。
※琴の演奏で奏でられるReady Steadyは新鮮な音色であると共に、和風Ready Steadyも最高です。
Lyrics : q*Left https://twitter.com/q_Left
Illust : ろるあ https://twitter.com/Rolua_N
Movie : お菊 https://twitter.com/__Lizel
※原曲のギター音を篠笛で耳コピして演奏されているのが、凄いです。
Gt/Arrange/Mix: ジュン・ペイヤーhttps://twitter.com/junpeinanda
Ba:つこ https://twitter.com/tuko1573
Drums:多部いなばhttps://twitter.com/TabeInaba
Singer:shack https://twitter.com/shack2662
※在宅セッションがどの楽曲も非常にかっこいい。この状況下でなければ出t来ない動画ではありますが、それぞれの 楽器演奏が際立っていて素晴らしいです。
如何だったでしょうか。様々な演奏してみた投稿動画の数々。初回ということもあり、厳選してご紹介させて頂きました。勿論、これ以外に演奏してみた動画は多岐に渡り投稿されています。是非、ご紹介した各クリエイターの応援の為、マイリス&いいね&コメント書き込み等宜しくおねがいします。
初回の更新となりました、コンサート。如何だったでしょうか。VOCALOIDの最新投稿動画ジャンルを少しでも取り上げて、クリエイター支援を行っていきたい。その想いからCROSSOVER、座談会と続いて行きました。そして、今回演奏してみたにフォーカスを当てて記事を作成してきました。これにより、VOCALOIDのほぼほぼジャンルカバーが出来るのではと考えています。ただ、これでも足りないというご意見があるかもしれません。その際は、大変申し訳ございません。将来的には、VOCALOIDのジャンルを知るにはタイムズを見れば分かるよね。そう言われるようになるといいなぁと、思っています。そんな夢の世界戦は、ないと思いますが、本当に大きな夢の世界での夢としては、その通りです。
当記事に関しては、投稿動画数や他のタイムズの発行頻度等調整をさせて頂いた結果、発行頻度としては、3か月に1回とさせて頂きます。その為、次回の発行は7月の発行を予定しています。どこまで自分は発行し続けていくのか。未知数になってきていますが、是非温かく見守って頂き、応援をして頂けると幸いです。是非読者の皆様にお願いしたいのは、いいねやマイリス登録もそうなのですが、投稿動画にコメントを付けて盛り上げて頂けると幸いです。
今月は、この記事以外にリミックス、カバーにフォーカスを当てた(RC)の新規発行も控えています。引き続き、ボカロタイムズと合わせて、読んで頂けると幸いです。それでは、次回ボカロタイムズ コンサート2021 Summerでお逢いしましょう。
提供:2021年4月7日 キュレーター&執筆者 エージェントNO.118
コメント
コメントを書く(ID:80282504)
誰かが作った曲を、また別の誰かが演奏してみたり歌ってみたりする。
こういう広がり方をするのはホントニコニコっぽくて好きです