皆さん。お疲れ様です。先日はかなり、勢いで書かせて頂いた、当記事ですが、その後の反応が非常に良く、続きを書いて欲しいという声を頂きました。ありがとうございます。その声を受けて、#2も発行することになりました。ありがとうございます。と、同時に、有難い事に、謎の組織における上位幹部の皆様の声もあり、このボカロタイムズが、SmileS公式チャンネルのブロマガにそっくりそのまま掲載をされることが決定しました。ブロマガ更新タイミング等は随時お知らせがいくと思いますので、是非ご確認下さい。今回、当記事に関しては、会員以外の方にも閲覧可能な状態での公開になっています。より、謎の組織が何をやっているのかという事を思っていらっしゃる方もいるかと思います。活動内容の全てをここでは、書くことは出来ませんが、簡単に、このSmileSの活動を書かせて頂くと、主にクリエイター支援をすべく、様々な活動を行っています。現在、総合TOP画面における厳選動画を推し枠として掲載したり、よりクリエイター支援につなげるべく、鋭意様々な企画が水面下で進行中です。ここに記載出来ないのが残念ではありますが、気になる方、ニコニコを盛り上げていきたいという方がもしいれば、是非チャンネルへご入会頂き、共に、エージェント活動で盛り上げて頂けると幸いです。

　そのクリエイター支援の一環として、ボカロ文化を応援していきたいという想いから始まったのが、このThe Vocaloid Timesです。実は、ボカロの曲は毎日、新曲が様々なPによって投稿されています。ランキングが存在しているものの、そのランキングにも入らず、埋もれてしまう曲も多く、これでは、せっかく投稿して頂いたのに、もったいない。少しでも投稿へのモチベーションを高めてほしい。その想いがあり、勢いで#1を前回書かせて頂きました。#2を記載させて頂いている際に、どのような反応があるのか。不安な一面もありますが、どの曲も素晴らしく、より多くの方に聴いてもらいたい。いいねやマイリスト登録を行って欲しい。その想いがあります。是非、この記事を読んで頂き、ボカロ文化を楽しんでください。ボカロに興味があるけど、どの曲から聴けばいいのという方には、絶好のチャンスかと思います。是非、お気に入りのクリエイター発掘のきっかけにして頂ければ幸いです。

　また、今後この記事に対して、文章ではなく、ラジオ番組風というか、音声でも情報提供出来ないかという想いもあります。が、これには、私の願望だけになっているため、まだ実現するとしたら、まだまだ先であり、読んで頂いている皆さんが聴きたいという方が多くないと厳しいと思います。まずは、是非更新される記事を読んで頂き、感想をブロマガに記載して頂くか、Twitter等で感想を記載し、盛り上げて頂けると幸いです。長くなりましたが、今回は、特集として、新人Pの皆さんの投稿を中心にご紹介をさせて頂きます。

まずは、特集前に、毎日更新される様々なボカロ曲の中から厳選した楽曲をピックアップしてご紹介。

※お洒落であり、かっこいい。そして、道化師という曲であるだけに、曲の歌詞が非常に意味深であるのにも注目。

※和風ボカロ曲は久々に聞いた作品です。世界観も含め、聞いていて凄く 　よかったです。

※今年に入って投稿を始めたクリエイター。絵も曲も全て自分がクリエイトされているのが、本当にすごい。

※超会議の事を想いながらこの曲を聴くと、歌詞にぐっときてしまうし、コロナに負けない来年開催を思うと涙があふれ出てしまいました。

今回、前回よりも多く特集としてピックアップをさせて頂きます。というのも、今年から投稿を始めた方、数か月前から投稿を始めたボカロPの方々が非常に多く、毎日upされる曲の中に溢れてしまい、脚光を浴びない限り、世に広まることがないのが非常にもったいない。投稿者の方のTwitterを見ると、ボカコレに向けて新曲を作り始めた。ボカコレきっかけに投稿をしてみた。など。来月開催のボカコレに向けて、投稿を始めて行っているクリエイターの方々が非常に多いです。その為、少しでも何かの応援に出来ればと想い、今回は多めにご紹介させて頂きます。是非、マイリスト＆いいねをして頂き、応援をして頂けると幸いです。

まずは、kintsugiさんのウスバカゲロウ。何がスゴイって、今年に入って投稿を始めた19歳のクリエイター。天才としかいいようのない。今後の活躍注目。

続いてご紹介するのは、10+10(ten to ten)さんの作品です。今回初投稿。アニメーションMV、音楽制作に5か月をかけ完成された渾身の作品。とにかくアニメーションが繊細で美しく、曲も切なさがありながらも、アニメーションの絵力にマッチしており、1人でも多く見て頂き、応援をしてほしいクリエイターさんです。

続いてご紹介するのは、えごさんのカラーシーフです。今作が初投稿作品。本当に初投稿なのか？と思うほど、すごく曲調と歌と歌詞が絶妙な印象でした。ボカコレに新作をつくると名言されているようなので要注目です。おすすめです。

最後にご紹介するのは、lasiwoさんの魔です。今回が初投稿のクリエイター。すごく、いい意味で声優の花澤さんが歌っているような曲調に感じるなぁーって思いました。一瞬で惚れました。

如何だったでしょうか。今回は4曲ほど、初投稿のクリエイターを中心にお届けさせて頂きました。どの方もおすすめの楽曲ですので、是非マイリス＆いいねを通じて、応援をして頂けると幸いです。

　#2。如何だったでしょうか？制作にはかなりお時間がかかってしまう関係上、本当はこうした紹介は毎日すべきであると思いますが出来ないのが断腸の思いです。更新に関しては、毎週必ず1本は更新出来ればと思います。基本的には多くて週２～3本程度の更新であると見ていてください。また、今回の取り組みは、以前はエージェント内のみの公開文章として、制作を行っていました。しかし、これはボカロ文化の為に公開をしていくべきだろうという声があったので、制作者として決断をし、一般公開を行いました。私からのお願いとしては、是非マイリスト＆いいねをして、各クリエイターを応援して頂けると幸いです。また、是非このThe VOCALOID TIMESの感想等ブロマガのコメント欄へ記載、Twitter等にも是非感想をご記入頂けると幸いです。

　最後に、ボカコレ企画を知り、ニコニコへ投稿するクリエイターが今、非常に多くなっています。是非、今後も様々なクリエイターの応援をお願いします。また、ボカロ情報音声ラジオ配信等やがて出来ればいいなぁという想いはありますが、それはかなり未来の話、実現は出来ない事もあると思いますので、まずは情報をここから入手して頂けると幸いです。では、#3でお逢いしましょう。

提供：2020年11月20日　キュレーター＆執筆者　エージェントNO.118