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オールレッドラインかオールレッドルートか?

2019/08/31 23:50 投稿

  • タグ:
  • 歴史
  • 海底ケーブル
  • 技術史
  • 通信
1911年に完成したと言われている英国が持つ世界中の植民地や経済支配地域とそれを接続したルートを表す地図は、書籍によってオールレッドライン(All Red Line)かオールレッドルート(All Red Route)のどちらかを使っている

例えば個人的に海底ケーブル界の正史に位置づけている電電公社(NTT)が編纂した「海底線百年の歩み」ではオールレッドルートが使われていたりするが、情報覇権と帝国日本」だと
オールレッドラインだったりする。

英語版Wikipediaで調べてみると、
All Red Routeは英国国営郵便であるロイヤルメールが通っていたルートや国々を赤く表示したもので、当初は郵便を運搬する蒸気船のルートが対象だったが後に電信も含む様になったらしい。
そしてAll Red Lineはそのものずばり英国の電信線が通っているルートとその国々を赤く表示したものらしい。

なので電信線について語る場合はどちらを使っても正しいが、電信線のみを強調したい場合はオールレッドライン(All Red Line)の方が良いような気がする

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