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神羅万象チョコ☓Idol m@ster Ep2 輝煌

2014/02/14 03:02 投稿

  • タグ:
  • 神羅万象チョコ
  • アイドルマスター
  • 架空戦記
少しさかのぼり、中央大陸

「輝煌星シリウス、皇帝マステリオンにお目通り願いたい!」

大陸全土に広がる不穏な戦火。それの大元を断つため、私は地位も家族も捨て、ここにいる。
皇帝マステリオン、出自が全くわからぬこの男を後継者とした、前皇帝の真意はわからぬ。いや、もしやそれもこの男の謀略の一つなのだろうか。しかし、奴は何のために部族間の対立を煽る?

扉が開かれる。そこには、玉座に鎮座する黄金の鎧を纏った皇帝がいた。あいも変わらず、薄気味悪い見た目だ。奴は人なのか?

「私に何用か シリウス」

「単刀直入に申し上げます 今大陸で起きている対立、その火種を蒔いているのは、皇帝 あなたなのですか」

言葉を発すると同時に、皇帝を取り巻く空気が変わる。

「......先ほど、飛天族と鎧羅族が交戦を始めた 後々、聖龍と獣牙もなにかにつけて参戦してくるだろう」

「なっ......!」

「火種には、シリウス 君を使ったよ 君が飛天族に捕まったと、鎧羅族に情報を流すと直ぐ様、ポラリスは出兵したよ よほど君のことが気がかりだったのだろう」

「貴様! やはり!」

「シリウス、私は前々から探りを入れてくる君が邪魔で仕方なくてね 今回、君から赴いてきてくれたのは願っても見ないことだった」

「私を殺す、と? 面白い、やれるものならやってみるがいいマステリオンッ!」

武器を抜く。どうせ、始めから戦うつもりだったのだ。心構えはできている。

「まあ、そう急かずともよいではないか 面白い話をしよう 玉座につくまで、何か違和感を感じなかったかね?」

何を言いたい、いつもと違うところなど何もありは...... 

「ハッ、兵が一人もいない.......!」

「その通り、役立たずの兵には皆死んでもらった そしてその代わりに、魔界より魔物をお呼び寄せておいたのだよ」

「魔物だと? 貴様は一体何者なんだ、マステリオン!」

「皇帝だが? だが、魔界ではこう呼ばれている"魔王"と」

「魔王だと......? 貴様は人ではないのか?」

「勿論 私は皇魔族、魔界を統べる一族の長だ」

「つまり、この世界は魔界の侵攻を受けていると?」

「物分かりが早くて助かるよシリウス ちなみに、前皇帝を殺すよう命じたのも私だ」

「貴様......!」

「最後にもう一つ、その魔物達が何故居ないと思う?」

「さては、戦場へと送ったのか貴様!」

「まさか 戦場には、四部族の猛者が集っている 如何に私直々に呼び寄せた魔物とは言え、彼らを討つことは容易では無いだろう」

「では、一体....... まさか!」

「そう、そのまさかだ 手空きの四部族の城を攻めさせてもらったよ 大した兵力もいない各城はすぐに陥落すると見ている」

「な....... 貴様だけは断じて許さんぞ、マステリオン!」

「そうか ではそろそろお話は終わりとして、君には死んでもらうとしよう」

「フリーダム・エナジー!」

「ダークブラスター!」

シリウスが必殺の斬撃を放つと同時に、マステリオンの持つ杖先から、すさまじい暗黒の波動が放たれる。波動に斬撃はかきけされ、シリウスも波動をもろに受けてしまう。たったの一撃で、決着は着いた。

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「うぐあっ......」

たった一撃で動けなくなるほどとは...... この男、一体どれほどの強さを...... ポラリス、すまん後は任せたぞ.......

「ベリアール!」

「はっ、ここに」

「後の始末は任せる どうせ、時期に死ぬだろう 私はここで、ボーンマスターからの報告を待つとしよう」

「御意」


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飛天城

一報を聞いた、アレックス以下騎士達は急いで、飛天城へ帰還。しかし、既にそこは大量の魔物達に占拠されていた。

「くそっ、手遅れか.....!」

「アレックス様、私達はどうすれば!」

「シェイド、ラモン、ナルサス、パドルは魔物の掃討、その他は怪我人の救助を!」

「「「了解!」」」

「アルマ、無事でいてくれよ......!」

その時、突如金色の鎧を身にまとった戦士が上空より飛来、アレックスの前に立ちふさがった。

「......貴様が飛天の王か?」

「ああ、そうさ 君たちは、一体何者なんだ! 何故こんなことを!」

「.......我が名は鳳王フルスベルグ 皇帝の任を受け、飛天を制圧しに」

「やはり、マステリオンが...... 許さない!」

アレックスが剣を抜く。フルスベルグも武器を取り身構える。

「行くよ!」

今、飛天城で最初の魔物との戦いが始まった。

Ep3 鳳竜に続く








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