※この記事は、過去に「ちょくマガ」で配信されたものです。
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目次
■まえがき
■りぷらい (コラム)
■映像のひろば (動画、写真のコーナー)
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まえがき
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ごきげんよう。先日「声優と結婚するには声優ファンをやめること」というような記事をネットで読みました。
以前三才ブックスの方に聞いた「ラジオライフの熱心な愛読者だという人はラジオライフの編集者には採用されづらい」という話を思い出しました。なんででしょうね、よくある、この「それにおネツで大好きだからこそ、それにはなれない、近づけない」っていう……「かげろう現象」とでもいいましょうか。せつないね。
よく「2番目に好きなものを仕事にするといい」なんて言いますよね。
それって、1番目のものは現実じゃない、夢だから惹かれているわけで、仕事にすると幸せになれないよってことなのか? と思うのですが、それって、なんだかさみしい。
わたしはそんなことはないと思うんだよなあ。単純に、何かのプロになるには向き不向きってあると思うんです。それって順番じゃないと思うんだよな。大好きなものとどういう距離感で、どう幸せに接していくか。仕事よりもファンとして接したほうがいいものはそうしたほうがいいと思うけど、仕事にしないと見えてこないこと、仕事じゃないから見えること、両方あると思うんだよな。
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りぷらい / 第6回『好きな男性のタイプ/巨乳ちゃんの秘密』
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