衣料品ブランド「ブルックス ブラザーズ」「ニューヨーカー」を展開する名門アパレル、ダイドーリミテッドは十月三日、資本金を六十八億円から一億円に減らすと発表した。税法上は中小企業の扱いとなる。最大五十億円の自社株買いと、年間配当を今年三月期実績の五十倍となる百円にするなどの大幅な株主還元をする方針で、減資分はその原資などに充てるという。
THIS WEEK【経済】旧村上ファンド系に防戦一方 名門アパレルを待つ茨の道
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