日本の最高学府・東大が“中国化”している。今や在学生の一二%超が中国人に。なぜ、このような事態に至ったのか。取材を進めると、見えて来たのは中国の景気低迷や過熱する受験戦争、そして共産党体制への不満だった。

●10年で3倍、3400人が在籍
●山内昌之名誉教授が警告「無制限の受け入れは危ない」
●「嘘の中で暮らす」共産党への本音
 
週刊文春デジタル