「日中の架け橋になりたい」。そんな夢を語っていた商社マンの愛息を襲った44歳の男。彼を凶行に駆り立てた反日教育、ヘイト動画はいかなるものか。10歳の尊い命が犠牲となってもなお、日本は中国にNOと言えないのか。

●刺殺犯は無職、借金苦でブラックリスト入り
●昆虫好き男児を喪った浙江省出身母と商社マン父の痛恨
●「スパイ養成機関だ」「小鬼子の首を切れ」ヘイト氾濫
 
週刊文春デジタル