立憲民主党代表選(九月二十三日投開票)で、党の関係者が「立候補してくれて良かった」と口を揃えるのは一回生の吉田晴美衆院議員(52)だ。
唯一の女性候補だからというだけではない。その背景には、次期衆院選のマスコットガールに仕立てようとの党側の思惑も透ける。
吉田氏は代表選の告示が二日後に迫る九月五日夜、候補の一本化交渉を続けた江田憲司衆院議員との話し合いについて記者にあっけらかんと打ち明けた。
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