「誹謗中傷性の高い文書だと認識したので処分を出した。その処分は適切だった」
 八月三十日、百条委員会の証人尋問に立った斎藤元彦兵庫県知事(46)は、パワハラなどが告発された文書を巡る対応を巡り、これまで通りの主張を淡々と繰り返した。 
週刊文春デジタル