「運転で気に食わないことがあると後部座席からドーンとシートを蹴り上げる。それで、運転手には『赤信号でも行け』と。今だとパワハラでアウトだけど、なんともいえないエネルギーと突破力に溢れた人でした」
七月十日、日本最大の医療法人「徳洲会」の設立者・徳田虎雄氏が八十六歳で死去した。稀代の病院王との思い出を振り返るのは、徳洲会の特別顧問を務めた“盟友”石井一二(いちじ)元参議院議員(87)だ。
2024/08/28(水) 07:00 バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第28回 西﨑伸彦「公判の最中、焼き鳥屋で」
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