7月1日、アメリカ連邦最高裁は、トランプ前大統領が求めていた「大統領在任中の公務に関わる行為の刑事訴追からの免責」を認める判決を下した。
トランプは選挙結果の転覆計画を含む4件の刑事犯罪で起訴されており、今回の判決でそれが無罪になる可能性が出てきた。
9人の最高裁判事のうち、免責に賛成した判事は6人。6人とも共和党の大統領に任命された(うち3人はトランプの任命)。
民主党の大統領に任命された判事3人は免責に反対した。
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