選挙戦を終始リードし、三選の可能性も濃厚な小池都知事。だが、改めて立ち止まってみたい。彼女が舵取りしてきた八年間とは、どのようなものだったのか。数字のマジックとパフォーマンスの裏側に潜んだ本質を抉り出す――。

●演説で連呼「事業見直しで8100億円確保」のカラクリ
●五輪風呂敷に4億円、かぶる傘、施設維持に赤字年10億円
●本人出演コロナ広告費9億円も「動画再生たった4万回」
●神宮、築地、晴海 三井不動産連続受注の裏に自民と復縁
●「残業ゼロ」は嘘だった 都庁長時間残業リスト入手
●謎の従弟が繋いだ太陽光サギ社長との親密爆笑写真
●「諸悪の根源」「ムカッ」 慎太郎、森、ドン内田に大放言 
 
週刊文春デジタル