東京五輪をめぐる汚職事件で逮捕された角川歴彦氏。保釈から一年二カ月後に起こしたのは前代未聞の公共訴訟だった。「残りの人生を賭けて僕は闘う」。独居房の孤独、弁護団との出会い、裁判の真の目的……全てを明かした。

●朝勃ちで死を予感
●丸見えのトイレ
●98%フェイクの窓
 
週刊文春デジタル