「一体、何を考えているか分からない」。永田町や霞が関から聞こえてくるのは、岸田首相に対する嘆き節だ。そんな首相が水面下で洩らしてきた肉声を徹底解析すると、最高権力者としての恐るべき実像が浮き彫りになった。

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週刊文春デジタル