誰にでも「ああ、この姿は他人様には見せられないな」という瞬間がありますよね。
私の場合、それはアイスを食べているときです。なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、我ながら独特の食べ方をしています。
まずアイスの蓋を開けます。おもむろに舌で直接アイスを舐めます。スプーンは使いません。なぜかこうやって直接舐めた方がスプーンで食べるよりもはるかに美味しいんですよ。そうやって夢中で舐めていって、底の方まで舌が届かなくなったときに、しぶしぶスプーンを使うんですが、もっと長い舌が欲しい。
その姿はまるで妖怪「アイス舐め」です。だからアイスを食べるときは、私は一人部屋に籠ります。
この原稿もそうやってアイスを舐めながら、唸りながら書いてます。
み~た~な~。
コメント
コメントを書く