市郎「三原じゅん子が国会議員になってた」
純子「はい、ウソだね~なわけないじゃん! ウチらの憧れ、アバズレの祖先・山田麗子だよ?『顔やばいよ、ボディやんな』の山田麗子が政治家? ありえない!」
市郎「欽ちゃん八十二歳、七十八の時、大学中退してた」
純子「もうやめて! 時空が! 時空が歪んでる!」
二〇二四年の令和にタイムスリップした市郎は、一九八六年の昭和に生きる純子に、そんな“ありえない未来”を伝えていた。
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