「お疲れさまでした~」
 六日午後八時半、収録を終え、テレビに映る姿と変わらぬ笑顔でスタッフに手を振る佐藤栞里(33)。“超好感度タレント”の名に恥じぬ多忙な彼女が帰る先は恋人が待つ自宅マンションだ。七歳下の君の名は――。 
週刊文春デジタル