十一月一日、シリーズ八年ぶりの新作映画「帰ってきた あぶない刑事(デカ)」(来年五月公開)の制作発表会見に浅野温子(62)が登壇。「若い共演者に幼稚園で観ていましたと言われた」とユーモアを交え挨拶した。
「伝説の刑事ドラマも放送から三十七年が経ち、浅野の代名詞のワンレンもブラウンのボブヘアに変わりました」(映画記者)
東京出身の浅野は十五歳でデビュー。主演作「スローなブギにしてくれ」ではヌードを披露。「陽暉楼」の愛人役などが評価され日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。
「少女の面影を残しながら大人の色気もあり社会派作品に向いていた。本人も八〇年代の映画が“女優としてのベースになった”と語っている」(映画関係者)
ここから先は有料になります
チャンネルに入会して購読する
月額:¥880 (税込)
- チャンネルに入会すると、チャンネル内の全ての記事が購読できます。
- 入会者特典:月額会員のみが当月に発行された記事を先行して読めます。
ニコニコポイントで購入する
- この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。