〈非常に狭い部屋に閉じ込められようとしている〉
〈新宿舎へ引越しないように、どうか助けてくださいますようお願い致します〉
二〇一七年七月、ベトナム人実習生の悲鳴にも似た「要望書」が、埼玉県川口市の受け入れ団体に提出された。外国人技能実習生向けの宿舎が「日本の刑務所以下」などと訴えたのだ。
だが、宿舎はいまも変わらず使用されている。嫌がる外国人実習生の入居を可能にする“口利き”を行ったのが、新藤義孝経済再生相(65)である。
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