ジャニー喜多川氏の性加害についに国連のメスが入った。この四カ月間、声を上げた元ジュニアを称える声がある一方、「売名」「金目的だ」と容赦ない誹謗中傷も投げつけられていた。彼らはいかにして絶望と闘ってきたのか。
「数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという、深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」
八月四日、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会は都内で会見を行い、ジャニーズ事務所と被害者の双方からヒアリングを行ったとして声明を発表した。
四月に小誌で初めて実名、顔出しで被害を告白し、八月九日発売の自伝本「ユー。」(小社刊)でも当時の体験を綴ったカウアン・オカモト氏(27)。続いて声を上げた橋田康氏(37)。忍者のメンバーとしてデビューも果たした志賀泰伸氏(55)。世代の異なる三人の元ジャニーズJr.がこれまでの闘いを語り合った。
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