六月二十一日、西武ライオンズの親会社・西武HDの株主総会は紛糾した。
「株主が、性的暴行の疑いで書類送検された山川穂高について言及。茶髪・ロン毛の選手には『見苦しい。西武のクリーンなイメージにダメージ』との意見も出た」(スポーツ紙記者)
ただ株主の語る“クリーンなイメージ”とは裏腹に、近年は不祥事が続いている。
二一年、佐々木健と岸潤一郎が“SNSナンパ”で処分を受け、二二年には長谷川信哉もSNSで卑猥なメッセージを送っていた。今年、小誌六月二十二日発売号では、「おかわり三世」として四番も任される渡部(わたなべ)健人(24)もSNSナンパに興じていたことを報じた。
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