「借金も沢山あるし、日々、反省点は沢山出る」
五月二十八日、DeNA戦に敗れた中日の立浪和義監督(53)はこう語った。「沢山ある」という借金はこの時点で十二。開幕前、立浪監督は「今年は優勝を狙う」と豪語していたが、リーグ最下位で交流戦に突入した。
「失点は少ないが、打線が繋がらない。得点は百二十三と、五位ヤクルトと三十七点差でリーグ最下位。さらに失策数も三十五と断トツで多い」(スポーツ紙記者)
監督の途中休養も噂されたが、五月二十二日には大島宇一郎球団オーナーが苦しむチームについて「まだ、百試合はある。我慢のしどころ」とコメントした。
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