週刊文春デジタル

春日太一の木曜邦画劇場 第462回「役者人生70年の仲代達矢は若手時代から名優の演技力を備えていた!」『火の鳥』

2021/11/25 05:00 投稿

  • タグ:
  • コラム
  • 春日太一
 先日、無名塾公演『左の腕』を能登演劇堂で鑑賞した。
 主演はもちろん、劇団を主宰する仲代達矢。役者人生七十周年記念作品である。幾多の歴史的名作にその名を刻んできた「生ける伝説」と言うべき仲代だが、その実績や名声に胡坐をかくことなく新しい芝居、困難な役柄に挑戦し続ける精神には、ひたすら畏敬の念を抱くより他にない。
 今回取り上げる『火の鳥』は、そんな仲代が初めてその名を世間に知らしめるきっかけになった作品である。これは手塚治虫の漫画ではなく、一九五六年の日活映画だ。 

ここから先は有料になります

チャンネルに入会して購読する

月額:¥880 (税込)

  • チャンネルに入会すると、チャンネル内の全ての記事が購読できます。
  • 入会者特典:月額会員のみが当月に発行された記事を先行して読めます

ニコニコポイントで購入する

  • この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

週刊文春デジタル

週刊文春デジタル

月額
¥880  (税込)
このチャンネルの詳細