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THIS WEEK【国際】異常なまでに保守化したロシア プーチン改憲への反発と諦め

2020/07/09 05:00 投稿

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 ロシアで七月一日、憲法改正の是非を問う全国投票がおこなわれた。賛成は約七八%に上り、プーチン大統領(67)は最長二〇三六年まで続投が可能となった。
 任期延長に関しては、後継者選びに余裕をもたせることで権力争いによる国の不安定化を回避したいプーチンの狙いがある。欧米による経済制裁、サウジとの原油価格競争、さらには新型コロナウイルスによる経済危機といった厳しい状況下にあって、当初の任期の二〇二四年までに後継に権力委譲するのは得策ではないと判断したためだ。
 すわ終身大統領かと続投の件ばかりが大々的に取り上げられているが、今回の改憲はそれだけではない。ひと言で言えば、ロシアが異常なまでに保守化を強めたということだ。 

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