新卒採用15年やってましたが何か?

【新卒採用15年やってましたが何か?】 3年の3月、4年の8月。

2013/04/22 14:50 投稿

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予定を変更して、時事的な話題を。

2016年卒採用について、具体的な日程が報道されましたね。

http://megalodon.jp/2013-0422-1430-34/www3.nhk.or.jp/news/html/20130419/k10014044041000.html

総理大臣が経済3団体(経団連、同友会、日商)トップへ要請したと言うことは、
キマリです。

さぁ、ここでこのニュースを受けて、
採用企画の人間の思考と行動を書いてみましょう。


『3年の3月説明会解禁、4年の8月選考解禁か。』

カレンダーを確認する。

『2015年3月1日は日曜日か。8月1日は土曜日だな。
 すると、8月1日は土日にかかわらず拘束日になるから、留意しておこう。
 翌週明けの8月3日も土日対応しない企業が動く可能性があるので、
 拘束日としよう。
 3月1日は企業によって対応がまちまちだろう。
 ウチは気合い入れて日曜出勤かな。手前で情報収集して対応としよう。』

粗々のスケジュールを引いてみる。

『資料は9月発注で10月には納品。サイト上の告知は10月には開始して、資料請求に対応出来るようにだな。
 ウチの説明会は12月にちょっとやって、あとは1月後期試験日程を睨みながら
 1月下旬から開始かな。』

自社内で説明会を実施する場合は、社内の会議室を押さえ、
社外実施の場合は、ホールなどを選定し、予約を取る。

こんな感じです。


え?説明会解禁選考解禁なのに、おかしくない?

と考えるあなた、正解です。
しかし、実態はズレているんです。

協定遵守企業以外では、

説明会解禁=実質選考開始
選考解禁=実質内定者拘束(1次)

という意識です。

注意しなければならないのは、就職協定遵守の紳士協定で縛られるのは、
それぞれの経済団体に名を連ねている企業。
中小企業は関係ありません。…と思ってます(笑

※遵守企業でも水面下で動いていますけどね…これは機会があれば書きます。

つまり、大手企業の建前のスケジュールが就職協定で決まるので、
中小企業は、大手の本音のスケジュールを推定し、
それにどう対抗するかシナリオとスケジュールを考えるのです。

シナリオというのは、

『大手が動く前に積極的に先行して内定を出していくぞ!』

とか、

『大手の隙間を狙って、選考落ちの学生を拾っていくぞ!』

など、いわゆる『戦術』にあたることです。

また、時期によって対象となる学生が変わってくるので、
そのあたりも睨みながら対応していきます。

情報収集も重要です。

大手企業に問い合わせしても、建前の答えしか返ってきませんので、
(というかそもそも問い合わせない)

過去のパターンから推測してみたり
(△△業界は10月頃からリクルータ使うとか、□□社は指定上位校に関しては例年通りだろうとか)

出入りの業者、R社やD社やM社などに確認してみたりなどして、
意思決定し、対応していくわけです。

『拘束』についてはまた書きますね。


さぁ、こんな企業の実態に対して、
学生さんはどのような戦略をもって臨むべきか


書こうかどうか思案中ですが、
読者の皆さんからのご要望があれば書くつもりです。
ぜひコメントをお寄せ下さいね!



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