新卒採用15年やってましたが何か?

【新卒採用15年やってましたが何か?】 企業説明会の出席数

2013/04/23 09:02 投稿

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  • 無断欠席
もう皆さんは、数多くの説明会に参加し、
企業のいろいろな話を聞いていると思います。

会社説明会や企業説明会というこのイベント、

実質的な採用選考の入口
だということは、

この時期の皆さんなら理解しているでしょう。

今回は、説明会に関する裏話。


説明会と言っても、

自社の会議室やホールで行うもの

イベントホールや公会堂などを貸し切って行うもの

就職イベントなどのブースでやるもの

大学主催の学内でやるもの
など、

いろんな形態がありますね。

ここでは、前者2つの場所で実施されるものを対象に書きます。


説明会に出席してみて、

「なんだよ、会場ガラガラじゃん。申込時では満席のようなことを言ってたのに」

「おいおい、ちゃんと予約したのになんで立ち見なんだよ!まじめに管理してるのかよ!」

なんて経験、ありませんか?


これはね~、ワケがあるんですよ。

ちなみに、説明会の出席率って、どのくらいだと思います?

90%?まさか。
80%?いやいや。
70%?う~ん。
60%?お!いいところ。

だいたい60~70%の間。時期によっては50%を割ることも。

まぁ、ウチは就職ランキングに載るような会社じゃなかったもので…。

つまり、出席率をどのように見積もるかで、
「ガラガラじゃねぇか!」「立ち見キツキツじゃねぇか!」
となるわけです。

意外と低いと思いませんか?


わたしは初めて説明会運営をしたときに、
軽く人間不信になりましたよ(笑

自分から説明会に申し込んできて、
前日までの出席確認電話やメールで意思を確認し、

…それなのに連絡も無しで欠席。

そのうち慣れましたが(笑

というか、そんなセンチメンタルなこと言ってたら仕事になりません。


よく考えたら、わたしも就活の時、
申し込んでいた説明会を、
連絡も無しに欠席した経験が何回かあります(笑


自分にとってはたまの出来事でも、
その対応を毎日のようにやっている側にしてみれば、
日常のことなのです。


前述のように「ガラガラ」「キツキツ」というのは、

担当者が

「出席率を読み間違えた」

ということなのです。


そこで、私の場合は、データベースや統計を活用して、
曜日別、時期別、天候別などの出席率を集計/分析し、
出席率を推定していました。

場合によっては学校別、学部別、男女別などの要素を加えることも。


なぜか。

コトは会場の快適度だけにとどまらず、

参加数によって、

今後の採用戦略の練り直し

推定事務量の増減によって、作業支援要請や、派遣/アルバイトの手配の対応

パンフレットなどの印刷物発注数の意思決定

面接のスケジューリングや、役員面接の手配変更など

細かいところでは、当日の会場設営対応の変更など

いろいろと影響が出てくるからです。


業務ですから、

「出席数を読み違えて、予定数を採用できませんでした!」


なんて言い訳は通用しません。


考え得るあらゆる手段を尽くして、
学生さんの

「きまぐれ」

に対応しているのです。


これを読んだ学生さん、

参加者の多寡はよくあることですので、
大目に見てあげて下さいね(笑

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