新卒採用15年やってましたが何か?

【新卒採用15年やってましたが何か?】 効率を求めるのはどんな仕事でも同じ。採用も例外では無い。その2

2013/04/19 09:47 投稿

  • タグ:
  • 就活
  • 足切り
  • 試験
  • 筆記試験
  • ES
  • エントリーシート

前回のつづき】

そこで、足切りツール発動ですよ。

指定校=入試によってすでに足切り=地頭の良さ=良い人材が居る確率が高い
ESがいい=良い人材が居る確率が高い
試験点数が良い=良い人材が居る確率が高い

なわけです。

そこに採用で使える資源を集中し、
良い(と思える)人材を採る。

前述の4000人を、足切りツールによって200人まで絞ったとすれば、

200人 × 5分 = 1,000分 = 16.7時間 = 0.7日

一人5分の面談でも、3日もあれば全員に会えるのです。

しかも、この200人はツールによって、
ある条件を満たすことが担保されている。


あなたが経営者だったら、

どちらの方法を選択、指示しますか?


効率は20倍、
つまり経費換算だと1/20。

1億円かかっていたのが、500万円に減るとしたら?

言うまでもないですね。

残念ながら、これが現実なのです。


ただし、
それぞれの足切りツールには長短所あるのは当たり前ですので、
指定校だから、
ES通ったから、
筆記試験通ったから、
といって、優秀(=仕事が出来る)なわけでは無く、

『ある条件を満たした』

だけなのです。
いうなれば、本選へ進む資格を得た、というところでしょうか。

応募者の人格や、それまでの人生を否定するものでは無いです(笑


では、このような現実に、
応募者はどのように対抗したら良いか。

通らなければその企業に縁が無かったとあきらめて、
次の目標へ自分の資源を投入した方が、
それこそ『効率が良い』です。


そうやって、企業に対抗していくのが、
賢い就活のやり方だと、
個人的には考えます。


「私はこの企業(業界)にこだわっている。何度でも門を叩いて入ってやる!」

こういう姿勢も個人的には嫌いでは無いですが、
次の選考に進めない企業(業界)であれば、
自分がその企業(業界)に向いていると思っていたのは、
勘違いかも知れません。

何回もチャレンジしてソデにされているなら、
逆に、他の企業(業界)で修行を積んで、自分の価値を上げ、
その企業(業界)に中途採用で臨み

「あなたは必要な人材だ。ぜひうちに来て下さい」

と言わせた方が、胸がすくカモですよ!

「こだわり」と言う言葉は、
いまでは職人の矜持のイメージで、ポジティブ感が強いですが、
本来は「どうでもよいことに心をとらわれて、本質を見逃すさま」のような、
ネガティブな意味です。

特に、まだ経験値が浅い、業界研究が浅い場合は単なる『思い込み』かもしれません。

こだわりを捨てて、効率の良い就活を進めるのもまた、選択肢かと。
世の中にはまだまだ知らない仕事や、知らない会社が山ほどありますよ。

考えてみましょうね!

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事