宅配ピザ屋でのアルバイトの時の話なので、今から15年くらい前の話です。
夜23時頃にピザの注文が入り、僕が宅配をすることになりました。2年くらいバイトをしていましたが初めていく場所でした。
大通りからだいぶ外れた住宅街の細い路地裏にあるアパートに到着し、注文した人の部屋の扉をたたきました。
部屋は真っ暗なのでおかしいなと思ったのですが、人の気配は感じたので、電気を消しているだけかなと思っていると、物音せずに、扉が開きした。
と、そこには誰もいません。
え!と思いつつも「ピザの宅配です」と声を出しながら恐る恐る真っ暗な部屋の中を覗き込んだ瞬間、手に持っていたピザの箱に強い衝撃が走りました。
ヤバいと思い、ピザの箱をがっしり持って、すぐにその場を去りました。
あの部屋は一体なんだったのか…。
夜23時頃にピザの注文が入り、僕が宅配をすることになりました。2年くらいバイトをしていましたが初めていく場所でした。
大通りからだいぶ外れた住宅街の細い路地裏にあるアパートに到着し、注文した人の部屋の扉をたたきました。
部屋は真っ暗なのでおかしいなと思ったのですが、人の気配は感じたので、電気を消しているだけかなと思っていると、物音せずに、扉が開きした。
と、そこには誰もいません。
え!と思いつつも「ピザの宅配です」と声を出しながら恐る恐る真っ暗な部屋の中を覗き込んだ瞬間、手に持っていたピザの箱に強い衝撃が走りました。
ヤバいと思い、ピザの箱をがっしり持って、すぐにその場を去りました。
あの部屋は一体なんだったのか…。
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
投稿体験談&収集奇譚 ~ユーザーからの恐怖体験談から収集された都市伝説まで~
「いる。」スタッフおよび投稿者等
月額:¥550 (税込)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。