2010年代のマインドダイビングログ

[マインドダイブ #02]自浄作用の回路設計

2013/07/04 07:00 投稿

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放送を見に来てくださった方々ありがとうございますv( ̄Д ̄)v イエイ

 shikaimonjoです。
 音声が途切れて枠を取り直すトラブルはありましたが、7/3のコンテンツ配信を終えました。
 前回のコンテンツ配信では「マインドダイバー」という言葉の意味についてお話しましたが、今回以降は「実践!マインドダイバー!」ということで、「マインドダイバー枠」を設けて心について考えたことをいくつかお話していこうと思います。
 記念すべき初回のお話は、「負の感情をコントロールするしくみ――自浄回路」についてです。

配信内容

 目次はこちら↓
  1. 「自浄回路」とは何か(「自浄作用」および「自浄回路」という独自の用語の説明。)
  2. 「いい人」について(周りから「いい人」に見られる人間の特徴を「自浄回路」という視点から考えてみたもの。)

 配信で使用したスライドはこちらにアップロードしています。
http://www.slideshare.net/MasahiroYoshida1/md-02

 「自浄回路」とは、簡単にいえば負の感情(怒り、悲しみ)をコントロールする心の働き・仕組みの1つです。「自浄回路」はそれを形作っている個々人の考え方、人間関係、物事への関わり、社会の有り様が絡み合うことによって出来ています。よく、「水に流す」と言う言葉がありますが、「水に流」せるように負の感情をコントロールしてそれに対する囚われから解放する働きを「自浄作用」、自浄作用をより強力かつ強固なものとして維持する土台を作っているものが「自浄回路」です。
 いわゆる周りから「いい人」と呼ばれる人は、この自浄回路を少なからず持っています。物事に対して辛い、苦しい、ムカつく、悲しい、と思っても、それに囚われることなくその場を冷静に取り仕切ることが出来る人は自浄回路によって負の感情の囚われを和らげているとも言えます。喧嘩をしても、次の日には笑顔で同じ相手と接することが出来る人は、自浄回路によって喧嘩の際の負の感情をコントロール出来ているということです。このように、自浄回路は社会を生きていく上で強力な武器です。しかし、万能というわけではなくて、自浄回路を持っている人でも脆さは当然あるわけです。その辺のお話もしました。

 今回もタイムシフト視聴できるようにしてありますが、最初の方は途切れているので、↓の枠をおすすめします。


おことわり・補足情報


 まずことわっておかなければならないことは、あくまで「仮説」なので学問的な実証はありません。学問的に定説となっている学説の紹介でもありません。日常的に気づいたことをきっかけに推論していった結果考えられることをモデル化してまとめたものに過ぎません。
 また、「いい人」についてですが、決して私は「田舎者」=「いい人」という構図を作ることは本位ではありません。スライドや放送ではその辺を上手く説明しきれず猛省しております。正確には、
  • 「自浄回路を持っている人」=「いい人であることが多い
  • 「いい人」は現実ベースの人付き合いを非常に重視している人が多く、ネットに依存する必然性がない(だから、積極的にネットを使うほうの人でも「ほどほどに嗜む」程度で済む場合が多い。無論、使わない人は使わない)
  • いわゆる田舎では自浄回路の素材となる考え方(思想)、人間関係のあり方の形、物事に対する関わり方の方法論、社会のルールが十分すぎるほど整っているため、田舎で生活している人に「いい人」が多いというだけ
  • 都会に住んでいる人でも、自浄回路の素材が十分整っていれば自浄回路を簡単に作ることが出来る
この4点をしっかり強調して説明するべきでした。スライドの枚数が増えてしまうので、なかなか難しい所ではありますが。元々、「いい人」の項目は地元である岩手県民について分析した話なので、偏りが出てしまうのは仕方ないですね。

 関連リンクが出来次第、随時更新します。

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