社畜女子の戯言

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2018/03/02 07:25 投稿

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幼いころから、やりたいことなどの目標が
思い描けない子供だった。

小1の時にクラスのみんなで校庭の桜の木の下に埋めた
タイムカプセルが、一昨年の夏、
私の母校が廃校になる時に掘り起こされた。

20年後、何になりたい?

というテーマで、画用紙一面に、
クラス全員で描いた寄せ書きが出てきた。
私は全く憶えてなく・・・汗

【パイロットになりたい】だとか
【お嫁さんになりたい】などの可愛らしい
皆の夢を目で追いながら自分のを探した。

そんで見つけた。

そこには、クーピー(色鉛筆もどき)で描いた
女の子の絵と、

【どんなんなってるかな・・・】という
つまらない文字。

見つけた瞬間フリーズした。
そしてこんなつまらない子供(自分)にガッカリした。

私は6才の時からこうだったんだって。


小学校の卒業文集では、
将来何になりたいかという項目があった。

仕方なく【通訳の人になりたい】
と書いて出した。
当時、親の知り合いの英語教室に通っていたから。
だけどそれは、本心ではなかった。

その後も私のこの言動、傾向は
今現在に至るまで、ほとんど変わっていない。

やりたいことが明確に思い浮かばない、
ひとり、みんなの流れに、どうも追いつけず
ひとりオロオロするばかりだった。

その反面

やりたくないこと、イヤなことは
子供の頃からハッキリしていた。

幼稚園の入園から卒園までの間と
小学校1年の一学期の終わりまでの間、
私は登校拒否児童だった。

私自身、なんであんなに行きたくなかったのか
良く分からないが

休日以外の毎朝、「いやだぁぁぁ!!!」と、
幼稚園、学校に行きたくないと泣きじゃくり
地団駄を踏んでみたり、時には
地面に大の字になりながら断末魔の絶叫を上げ、
母の脚や腰にしがみついて抵抗していた。

ふと思い起こせば
毎日それをやっていたのだから、
私も相当、根性がある・・・(笑)

命を懸けて抵抗する私を、母が振り払う
振り払われても、またすぐにしがみつく。

それを何度か繰り返した後に、母のげんこつが
容赦なく飛んでくる。一撃だが本気のげんこつが。

これが毎朝の恒例イベントだった。

げんこつされた私は、さすがに観念して
幼稚園の門、校門にしぶしぶ入っていくのだった。

好きなことは、とくにないケド
イヤなことは誰よりも明確だった。

私の人生は、
やりたいことではなく、イヤなことを省きながら
選択しながら歩んできたように思うんだよね。

「これはヤダ」

という思いに突き動かされながら、その結果
それほどネガティブなこともなく20歳を過ぎ、
負の思考、感情もあまり持たなくなったのではないか・・・
なんて近頃思ったりする。楽観的なのか。

逆に
やりたいこと、好きなことが
あまり明確でない性格のせいか、
好きなもの、やりたいことが出来たとき、
次の行動までに人よりも少し、時間がかかってしまうのが
私の欠点だろうか。


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