ビーツはビタミンCを多く持つ食物としてよく知られています。ジューススタンドでジュースの材料野菜を決める時、一旦これに決めると味も色も一切が「ビーツ1色」に支配されます。それほど強い存在感を持った野菜です。
糖度が高いので甘く色は赤みがかった濃い紫になります。色素が強いんですね。ウクライナ料理のボルシチとかにも入っていて鮮やかなこの色だし、味も独特で美味しいですよね。便秘や発熱の治療にも使われたりするそうです。
今回はせっかくなので和風にいただくことにします。「ビーツの味噌汁」を作ってみることにします。
用意するもの:ビーツ、バクチョイ、えのき、合わせ味噌、昆布など。
1)鍋にお湯を沸かし昆布で出汁をとります。
2)好きな形にカットしたビーツを入れて一緒に煮ます。
3)沸騰しだしたら、昆布をとります。
4)弱火にして、バクチョイとえのきの茎部分を先に入れます。
5)火を止めて、えの
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