最近、お菓子作りが生活の中の精神安定剤になりつつあり、週一ペースで新しいものを作っては試していて、なぜこれが料理ではなかったのかと自分を責めたくなるの早くやめたい。
どうも、吉岡茉祐です。
習慣化ってなかなか定着までに時間かかりますが、それが半分お仕事関係なら、かなり早く自分の中に落とし込まれるんだなと実感しております。その一つに、私がパソコンに向かうこと、パソコンで作業することも含まれていると思っています。
そもそも私が本を本格的に書き始めたのは、WUG時代、ライブツアーの影ナレーションをキャラクターバージョンで書いてみたのが最初で、それ以前は趣味程度に小説を書いていたりしただけだったので、教室で習ったり、誰かに書き方を学んだわけではなく、本当に趣味の延長でやらせていただいているのです。
『MY closet』189段目「趣味の延長」
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コメント
コメントを書く(ID:2172157)
趣味を仕事にするということは
極限られた人のみが許された特権ではありながらも
プライベートで好きだったものを一つ切り捨てるという感覚分かりますよ。汗
私の知り合いでも
趣味を仕事にして
色々と犠牲にしている知り合いいますけど、好きだからこそ
どんな激務も我慢出来る。
頑張って働ける。
そのスタンスで日々仕事をこなしています。
彼の働き方を見る限り
趣味と仕事の境界線は必要だなと
知り合いにそんなやつがいると
特に思いますw
でも、好きなことを趣味に出来るって幸せなことですし
夢を叶えた成功者として
そんな彼をこれからも応援しようと思っている私もいます。
だからこそ
夢を叶えて
そして、好きなことを仕事に出来た
まゆしぃのことも応援していますし
脚本家として
そして
物書きのひとりとして
更なる成長を楽しみにしている私もいるのですよね。
まゆしぃが辿り着いた
この道を
自分が信じて切り開いてきた
この人生を
後悔ないようにまゆしぃなりの道を切り開いて欲しいと思っています。
お菓子づくりは
まゆしぃの女子力を磨くひとつの手法として頑張りながらも
無理にならない程度に続けてくださいな。
今は、ちょっと挫折し気味ですけど
ペースを下げて気が向いた時にでも
お菓子作って
楽しんで欲しいですね。
好きなことが全て仕事になってしまうと、プライベートのストレス発散の場もなくなるので
ほどほどに
(ID:291460)
更新ありがとうございます。
仕事と趣味のお話大変興味深く読ませていただきました。
私も好きを仕事にした人間なので、とてもよくわかる話でした。ついこの間までは、仕事をなんのためにしているのか、わからなくて、今思えば立ちはだかる現実に打ちのめされてばかりの日々だったように感じます。
しかし最近では、好きが仕事に転じたということは、仕事を好きに転じることもできるのだという気づきを得ることができました。
初心に立ち返るというのかもしれませんが、現実を打破するのに、好きという感情はとても大事なのだと実感しています。
これからも脚本の仕事は増えるでしょうが、趣味だったときの想いを決して忘れないでください。素晴らしい作品たちを生み出す吉岡さんが大好きです。
(ID:6582916)
189段目の更新ありがとうございます!
すごく思い当たる節のあるコラムでした。
普段からPCと二人三脚で仕事をしているからなのか、ぼくの場合は思考自体を切り替えているイメージでした。趣味モードと仕事モードがある、みたいな感じです。
趣味と仕事では、最後に出来上がるものは似ていてもそこに至る考え方が全然違うなぁと思いました。遊び心を足してみよう!とかは仕事ではどうしても限界があったり。
書き物のお仕事の話を聞いていると、まゆしぃもまたいつまでもその時々の形で"好き"を持ち続けられる、素敵な人だなと感じます。"好きのチカラ"って偉大ですよね。
次の更新も楽しみにしています!