秋どこいった!!!と、つい叫んでしまいました。
夜、少し冷えるなと思いながら歩いていたら、冬の代名詞「白くなる息」が発動され、自ら吐いた息に二度見したくらいです。
人生初めての経験です。
どうも、吉岡茉祐です。
始まりました。朗読劇「あの星に願いを」の稽古が。
いやはや、想像以上に面白い。なにより、脚本家としての私と、役者としての私が喧嘩しているのが心地よいのです。
どういうことかと言いますと、自分が書いたストーリーだから、一番理解していると思っていたのに、演出がついて、他の役の人の解釈が入ると、「なるほど、こういう捉え方もできるのか」という新しい見方が生まれ、それを、生み出したはずの私がそっちの方がいい!と譲渡できる瞬間が多いのです。
それは、つまり、役者の人たちの本の読み込み力が凄いのと、その先を想像する力が溢れているから生まれる現象なのです。
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コメント
朝、晩と寒さを感じる日が多くなりましたね。まゆしぃも同じように感じられてるようで、ふふってなりました。
ちゃんと暖かく、風邪を引かないようや服装をね!
ところで、遂に朗読劇の稽古がはじまりましたか。お疲れ様です、待ちわびてた!
今回の脚本家も手掛けられていることから、役者視点だけでなく、脚本家として色々と感じられてる部分が知れて、今回のコラム、とても読み応えがありました。ありがとう!
まゆしぃの考え方とか知れて良かったです。ダブルキャストとかとか。
さてさて、今回の作品は、長編オリジナルとしては初朗読劇ですよねっ!
観劇する日を楽しみにしています。
110段目更新ありがとうございます。
いよいよ来週ですね(´- `*)
演じる役者さんによって、物語の色が変わるのは、それだけ登場人物を魅力的に描けているということだと思います。
今回9通りのまゆしぃ脚本の舞台が生まれると認識していました。
大人気御礼のため、今回、すべてを観劇することは叶いませんが、まゆしぃとダブルキャストの方の演技も含めて、楽しんでいきたいと思っています。
きっと来週は晴れる!!
次回の更新も楽しみにしています!
110段目の更新ありがとうございます!
いよいよ稽古が始まったと聞いて、寒空の下でふっと足取りが軽くなりました。
都会のネオンがなければもっと星がよく見えそうなのですが。
ダブルキャストのお話、とても貴重でした。特に脚本としての目線は他では滅多に味わえないことだと思いましたし、今を存分に楽しんで本番を迎えてくださいね。
どの公演も、その場にいる一人一人にとって『1度きりの青春』。そう思っています。
演者の皆さん、そしてまゆしぃが紡いでくれる時間を大切に過ごしますね。
次の更新も楽しみにしています!
(ID:2172157)
やっと「あの星に願いを」の朗読劇の稽古が始まったのですねw
脚本家として役者としての価値観
まゆしぃご自身の葛藤が描かれていて
面白いコラムですねw
まゆしぃがWキャストを苦手としていたというのは初めて聴きましたけど、今まであらゆる舞台でWキャストとしてキャスティングされてきてだからこそ感じるところもあるのでしょう。
ただ、脚本家として作品作りから関わることで好きになれたというのは良き傾向だと思います。
この朗読劇は、まゆしぃが脚本家としてのデビュー作でもありますし、まゆしぃの誕生日が期間中にあるので
どういうサプライズが用意されているのかドキドキとワクワクが止まらない今日この頃ですねw
きっと、まゆしぃがこれだけ想いを込めて作った作品だからこそ、観たい、感じたい、楽しみたいという感情に溢れているので、まゆしぃの脚本家としての処女作
私なりの感覚で楽しめればと思っています。
来週から朗読劇が始まりますが
最後の最後まで、全力のまゆしぃを魅せてくださいね!!
そして、この作品を機に更なる飛躍を願っています。