ニュースでメキシコでは雹が降り、九州では西日本豪雨以上の大雨が予想され、避難勧告されているなんて話もあったりして、世界的に天気が大荒れなことを知った七月頭。異常気象とは、地球の気まぐれなのであり、通常通りが通用しないわけで。
だからと言って他人事ではなく、予測し得ないことにどう立ち向かうべきなのか…なんてことを満員電車の中でひたすらに考えている午前8時。

おはようございます。
吉岡茉祐です。

満員電車。
スマホを片手に何かをする、と言うこともできないほどのぎゅうぎゅうな車内で、やることといえばなんでしょう。
吊り広告を眺める(ほとんど頭に入れてない)か、外の景色を見る(ただし扉付近に限る)か、くらいしか思いつかないのですが……
学生時代、東京ほどの満員に遭遇することもなかったので、よく参考書読んでました。
実は電車のあの規則正しい絶妙な揺れのリズムが集中力を上げてくれる、なんて説があって、割とそれを信じている吉岡さんは、朝の通学で勉強してたりしました。
事実、そのおかげもあってか、物を書くときもアイデアが浮かんだり、捗るのは電車の中が一番だったりします。