部屋の前にはりっぱな木が生えていて、ちょうど今くらいの時期になると葉がはらはらと落ちて、毎朝ベランダの枯れ葉を箒で掃くのが日課になります。今年はあっという間に枯れ葉になってわさわさと散ってしまったので、裸の木が少し哀愁を漂わせていました。