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劇場アニメーション「K SEVEN STORIES」解けるキズナ、そして…。 2012年にテレビアニメ第1期「K」、2014年に劇場版「K MISSING KINGS」、2015年にテレビアニメ第2期「K RETURN OF KINGS」が放送された、オリジナルアニメーション「K」シリーズ。 独特の世界観、繊細で華麗なビジュアル、洗練されたアクション、個性豊かなキャラクターたちとその関係性、緻密でありながらも大胆に組み上げられたストーリーなどあらゆる要素が組み合わさった本作は今なお多くのファンを魅了し続けてやまない。 そして2018年…「K」の濃密なクロニクルを描く7つの物語がついに幕を開ける……「劇場アニメーション K SEVEN STORIES」、2018年7月より全国劇場にて順次公開。
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劇場版「K MISSING KINGS」四人もの≪王≫が交錯した“学園島事件”。 その事件以降ずっと、白銀のクランズマンである夜刀神狗朗とネコは 主であるシロの行方を探していた。 その日もシロに関する手がかりを得ることが出来ずに 気を落としていた二人だったが、 街中で≪吠舞羅≫のメンバーである鎌本力夫と櫛名アンナが 何者かに追い回されている場面に遭遇する。
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双星の陰陽師現代の裏側に存在する禍野(まがの)には異形の化け物「ケガレ」が巣食う。それを祓い清め、人々を守るのが陰陽師である。 才能がありながらも陰陽師になることを拒む焔魔堂(えんまどう)ろくろは神託により陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得る。 同じく双星となった化野紅緒(あだしのべにお)は全てのケガレを祓うことを理想に掲げる少女であった。 双星として戦いに巻き込まれていく中で、強くなりたいと真に願い戦い続ける紅緒を目の当たりにしたろくろは、「雛月の悲劇(ひいなつきのひげき)」以降戦うことから逃げ続けていた自分の弱さと向き合う様になる。 紅緒に刺激され目を逸らし続けていた過去と向き合ったろくろは再び陰陽師として戦うことを決意し、二人は共に「双星の陰陽師」として強大なケガレへと立ち向かう!
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K RETURN OF KINGS現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。そこには巨大な異能の力を持つ7人の《王》が存在していた。 彼らは自らの力を分け与えたクランズマンたちと共にクランを形成する。 青く結晶する秩序、荒ぶる赤き炎、白銀に輝く不変、そして、緑に枝分かれする変革。 それぞれの属性を持つ《王》たちは今――
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K謎が謎を呼ぶ、オリジナルアニメーション作 品『K』。現実とは微妙に異なった歴史を歩 んだ現代日本を舞台に、7人の《王》それぞれ の確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が 異能者バトルと共に描かれていく。 原作は、7人からなる覆面作家集団GoRA。脚 本も自ら手がけており、それぞれの個性が反 映されている。制作は劇場アニメ『マル ドゥック・スクランブル』でおなじみの GoHandsが担当。監督・キャラクターデザイ ンを務める鈴木信吾を筆頭に、音楽には遠藤 幹雄(映画『キューティーハニー』)、総作 画監督に古田誠(『生徒会役員共』)と、充 実のスタッフ陣が腕をふるう。キャスト陣に は、浪川大輔、小野大輔、小松未可子、津田 健次郎、杉田智和らが集結。OP主題歌を担当 するangelaが、小松が歌うED曲をプロデュー スすることでも話題を集めている。 また、放送に先駆け、5月からは講談社ARIA にて黒榮ゆいによるコミカライズもスター ト。『K -メモリー・オブ・レッド-』と題 し、アニメ本編へと続く前日譚が描かれる。 さらに11月からは講談社goodアフタヌーンで もコミカライズが、講談社BOXからはGoRAに よる全3篇が登場。90年代のセカイ系、00年 代の日常系に続く新たな「10年代テーマ」 が、様々なメディアによって描かれる――。