-
魔装学園H×H(ハイブリッドハート)人類はある日、異世界からの侵略を受けた。第一次異世界間衝突と呼ばれる戦いを経験した人類は、それから十数年後、第二次異世界間衝突が起こると緊急避難用に作られた海上フロートへと逃げ込み、そこで暮らすようになった。そんなある日、姉からの呼び出しで、日本フロートの「戦略防衛学園アタラクシア」を訪れた飛弾傷無(ひだきずな)は、ハート・ハイブリッド・ギア=ゼロスを操り、異世界の敵と戦う女の子、千鳥ヶ淵愛音(ちどりがふちあいね)と出会う。生意気で毒舌な彼女に翻弄される傷無だったが、異世界の敵との戦いで消耗したハート・ハイブリッド・ギアのエネルギーを回復する為には、彼女にHな事をしなければならない! 人類の未来をかけて、傷無は女の子たちとHな行為を行うのであった!!
-
対魔導学園35試験小隊強大な魔法で人々を恐怖に陥れた「魔女」たちと、人類の間で繰り広げられた「魔女狩り戦争」が終結してから150年。 残存する魔導の脅威を取り締まる「異端審問官」の育成機関「対魔導学園」では、今日も若き志願者たちが訓練に励んでいた。 剣では誰にも負けない腕前を持つ草薙タケルもまた、対魔導学園に通う生徒のひとり。 しかし武力の頂点は、剣から魔法、そして銃へと移り、彼が振るう“剣”はすでに時代遅れのものとなっていた。 絶望的に銃の才能に欠けるタケルが隊長を務める「35試験小隊」、通称「雑魚小隊」は、彼を含め、劣等生たちの寄せ集め部隊。 そんな小隊にある日、元異端審問官である夕焼け色の髪を持つ少女・鳳桜花が入隊することに。 魔女に対し異常なほどの憎しみを抱えた彼女との出会いを機に、35小隊の運命の歯車は大きく回り始める……。 「あなたは目的のためならば大切なものを捨てられますか?」 突きつけられる“瑠璃色”の問い。 魔女、死霊術師、錬金術師、魔導遺産……、世界を巻き込む様々な脅威に立ち向かっていく“最弱”の雑魚小隊。 それぞれに“秘密”を背負い出会った問題児たちの歩む道とは…!?
-
戦姫絶唱シンフォギアGXこれは、コワレタモノを修復する物語 サウンドプロデュースグループ「Elements Garden」の代表を務める上松範康と、 RPGをはじめ、ジャンルを問わずゲームタイトルを企画開発してきた金子彰史が原作を手掛ける オリジナルTVアニメーションシリーズの第三弾。 「戦姫絶唱シンフォギア」は、続編である「G」を経て、 2015年夏、「戦姫絶唱シンフォギアGX」と装いも新たに展開します。 登場キャラクターたちが唄いながら全力のアクションを繰り広げるという、 他のアニメーション作品では見られない、 オリジナリティあふれるエモーショナルな映像表現はさらにパワーアップし、 ストーリーをよりドラマティックに彩ります。 今回、主人公・立花響をはじめとする 6人のシンフォギア装者たちに戦いを挑むのは、 シリーズ最強にして最大規模となる謎の戦闘集団になります。 ギアの放つ歌の力をも捻じ伏せる強敵に対し、装者たちはどう立ち向かうのか!? 新たなキャラクターと新たな歌が織り成す、 さらにスケールアップした新たなシンフォギア。 それが「戦姫絶唱シンフォギアGX」です。
-
トリアージX法で裁けぬこの世の悪を悪性腫瘍として選択<トリアージ>し、 闇に葬る秘密組織があった――。 その名も「ブラックラベル」。 主人公・三神嵐は、そのメンバーとして巨悪に立ち向かう。 この物語は、高校生にして処刑人である少年の、選択と覚悟と闘いの 記録である。
-
エスカ&ロジーのアトリエ-黄昏の空の錬金術士-ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わ りの時を迎えつつある世界。 主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街 「コルセイト」に住んでいる少女。 母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ち たいと頑張っていたところ、 コルセイト開発班に正式に役人として配属さ れることになった。 また同じタイミングで、「中央」で最新式の 錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されて くる。 開発班で出会った二人は、協力して開発班と コルセイトの街をもり立てていこうと約束する。 錬金術が紡ぐ、少女と青年の物語。
-
機巧少女は傷つかない機巧魔術(マキナート)が隆盛を極める大英帝 国の機巧都市リヴァプール。 極東の島国からやってきた留学生・赤羽雷真 は、美しい少女の姿をした自動人形(オート マトン)の夜々とともに、 魔術世界の最高学府ヴァルプルギス王立機巧 学院の門をくぐる。 目指すは機巧魔術を操る人形使いたちの頂点 であり、尊敬と畏怖の象徴である魔王(ワイ ズマン)の称号を得ること。 そのためには四年に一度の魔触の年に開催さ れる《夜会》に参加し、学院の成績上位者100 名が、 自動人形を使って戦うロイヤルランブルを勝 ち抜かなければならない。 夜会への参加資格を得るためには、学院の成 績上位者100名に入らなければならないが、 雷真は学院に到着して早々に行われた学力試 験で1236人中1235位という不名誉な成績を 取ってしまう。 しかし夜会は徹頭徹尾実力主義の世界。 参加資格を持つ者が持たない者に機巧戦闘で 敗れるようなことがあれば、夜会執行部も選 考をやり直す必要が出てくる。 そこで雷真は、夜会のトップランカーである 《十三人(ラウンズ)》のひとり、 《君臨せし暴虐(タイラントレックス)》として 学院内で恐れられているシャルロット・ブ リューに正面から決闘を申し込む。 格下からの挑戦に対して、身の程を知れとば かりに激昂するシャルロット。 魔力を注ぎ込まれたシャルロットの自動人形 シグムントは、みるみるとその姿を巨大なド ラゴンへ変え、雷真たちに牙を向くのだが……。
-
戦姫絶唱 シンフォギアG風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。 運命に翻弄された少女たちは、 FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、 数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。 そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、 バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。 人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、 月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。 だが、月の破壊は、 重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。 迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、 命を燃やした少女たちの絶唱は、 空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。 それから約三ヶ月後。 激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。 複雑に絡み合う世界情勢のもと、 日本政府が保有する「シンフォギア・システム」は、 いまだ各地にて観測が続く、認定特異災害ノイズへの有効対策手段として、 機密の一部が開示されたものの、 その装者に関しては、多くを秘匿したままとなっている。 日常を保障されつつ、 日米共同研究に参加するシンフォギア装者たち。 いつかノイズのもたらす危難を駆逐することができたら、 世界のステージで歌ってみたいと夢見る翼。 与えられた場所の暖かさに馴染めず、戸惑うばかりであるが、 徐々に他者との接触を受け入れはじめるクリス。 聖遺物との融合を果たし、新霊長と称されるものの、 いささかも変わらず趣味の人助けに邁進する響。 それぞれが、それぞれの現在(いま)を生きる中、ひとつの指令が下される。 特異災害対策機動部と、 米国連邦聖遺物研究機関が最優先調査対象としている、 完全聖遺物「サクリストS」を米軍岩国ベースまで搬送すること。 日米両国間の協力体制が確立した今、 さしたる問題も無く遂行されるはずの作戦であったが、 新たな敵は暗い嵐の夜に紛れ、すぐそこにまで迫撃しつつあった。 開け放たれたバビロニアの宝物庫より蔓延するノイズの大群。 異なる物理法則がもたらす破壊の不協和音が充ちる中、 撃ち貫くがごとく、少女の歌声が轟く。 『その名は、ガングニール』 聖遺物との融合症例第一号、立花 響の咆哮である。 統率された動きにて殺到するノイズの群れ。 その向こうに見え隠れする人の影――そして歌声。 新たなる局面は、 少女たちの血が流れる歌と歌の激突によって幕を開ける。
-
戦姫絶唱シンフォギアこのアニメーションは、サウンドプロデュー スグループ「ElementsGarden」の代表を務め る上松範康と、ゲームクリエイターとして、 数々のシステムやシナリオをリリースしてき た金子彰史の、 「すべての中心に音楽が据えられた作品を作 りたい!」という想いが原作です。人類を脅 かす認定特異災害ノイズと、唯一ノイズに対 抗しうるシンフォギアシステムを身に纏った 少女たちの物語が、現代よりも少し未来の日 本を舞台に描かれます。少女たちは、理想を 胸に懐きます。少女たちは、現実に胸を痛め ます。突きつけられた過酷な状況に翻弄さ れ、それでも俯くことなくもがき続け、果て の無い地獄に挑む少女たちは、「歌」の持つ 力と、可能性を未来に信じて戦い続けます。 歌がドラマを掘り下げて、歌がバトルを彩 る。本格サウンドロマンアクション――戦姫絶 唱シンフォギア。――少女の歌には、血が流れ ている。戦う者たちに流れる血の熱さを、そ の目で確かめてください。