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Engage Kiss「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。 一部の人間にのみその存在を知られるD災害。対処を行うのは、「PMC(民間軍事会社)」。 ベイロンシティで暮らす青年・シュウはそのひとつを運営しているが、 会社の規模は零細。おまけに仕事も選ぶので、資金繰りは常に苦しい。 そんな彼の生活を公私に渡り献身的に支えているのは、ベイロンシティの学校に通う美少女高校生・キサラ。 そしてもうひとり、シュウがかつて所属していた大手PMCの社員で、元恋人であるアヤノも、 何かと彼を気にかける。キサラにとってはおもしろくない。 キサラのシュウに対する、強い執着。その根幹にあるのは二人の「契約」。 彼女の正体は悪魔なのだ。 キサラはシュウの生活を支え、契約に基づき悪魔退治にも協力する。 その代償は甘く危険な「キス」。 愛と契約、二人の危うい絆。その運命は、どこへ向かう――。 丸戸史明[冴えない彼女の育てかた]×つなこ[デート・ア・ライブ]×A-1 Pictures[かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~]によるオリジナルアニメ、 予測不能のラブコメディ、ここに開演。
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グッバイ、ドン・グリーズ!東京から少し離れた田舎町に暮らす少年・ロウマ。周囲と上手く馴染むことができないロウマは、同じように浮いた存在であったトトと二人だけのチーム“ドン・グリーズ”を結成する。 その関係はトトが東京の高校に進学して、離れ離れになっても変わらないはずだった。 「ねえ、世界を見下ろしてみたいと思わない?」 高校1年生の夏休み。それは新たに“ドン・グリーズ”に加わったドロップの何気ない一言から始まった。 ドロップの言葉にのせられた結果、山火事の犯人に仕立て上げられてしまったロウマたちは、無実の証拠を求めて、空の彼方へと消えていったドローンを探しに行く羽目に。 ひと夏の小さな冒険は、やがて少年たちの“LIFE”(ルビ:生き方)を一変させる大冒険へと発展していく。
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無職転生 異世界行ったら本気だす2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る “なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』が TVアニメとなって2021年1月より放送決定! 理不尽な孫の手の著による本作は、昨今多くの作品が生み出されている 「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、 幅広いファンを獲得している当ジャンルの代表作。 働きもせず他人と関わりもせず、ただ部屋に引きこもってゲームやネットに明け暮れるだけの34歳のニート男が、 ある日交通事故に遭い死亡…したと思った次の瞬間、剣と魔法の異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生! 少年ルーデウスとして生まれ変わった男が、前世の記憶と後悔を糧に、 出会いや試練に直面しながら「今度こそ本気で生きていく」姿と壮大な冒険が描かれる大河ファンタジー。 アニメーション制作は「スタジオバインド」。 『Re:ゼロから始める異世界生活』や『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』などの ヒット作の制作をしてきたWHITE FOXと、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のプロデュースなど 数々のアニメ企画に携わるプロデュース会社EGG FIRMがタッグを組んで、 『無職転生』制作のために新たに設立したアニメ制作会社となる。 そして監督は、『ゲーマーズ!』の監督や『アイドルマスター シンデレラガールズ』『Re:ゼロから始める異世界生活』などで 演出を務めてきた気鋭のクリエイター・岡本学。 キャラクターデザインは『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『空の青さを知る人よ』で作画監督を務めた杉山和隆。 そして音楽は、『ラブライブ!』や『宝石の国』など数々のアニメ作品の劇中曲を手掛けてきた藤澤慶昌が務める。 2021年、TVアニメ『無職転生』がいよいよ本気をだす!
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無職転生II 異世界行ったら本気だす34歳・無職・引きこもりの男は、ある日家族から家を追い出された際に交通事故に遭い死亡…と思った瞬間、剣と魔法の異世界でルーデウスとして転生。前世での経験と後悔を糧に、今度こそ本気で生きていこうと誓う。さまざまな人々との出会いや、魔術の鍛錬などで成長していくルーデウスは、故郷フィットア領で発生した転移事件などを機に壮大で過酷な冒険へ。苦難の末に故郷へと戻ったルーデウスは、最愛のエリスと結ばれた翌朝、彼女が突如姿を消したことに打ちひしがれる。前世のようにひきこもり、全てを諦めようとしていたが、転移事件により家族で唯一行方不明のままである母ゼニスを探すという決意を秘め、彼は再び歩み出すのだが―。