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ダヤンとタマと飛び猫と 3つの猫の物語猫が主人公のアニメ「ダヤンとジタン」「タマとふしぎな石像」と、五十嵐健太の写真集を基にした「旅する飛び猫」で構成されたオムニバス。猫のダヤンと仲間たちの友情、1983年に登場して以来人気のキャラクター・タマたちの日常などが描かれる!
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デジモンアドベンチャー02あの夏の日から3年。太一たち8人の“選ばれし子供たち”の活躍で平和を取り戻したデジタルワールドだったが、そこに‘デジモンカイザー’と名乗る少年が突然現われて混乱を巻き起こしていた。カイザーはデジモンの進化を抑制するダークタワーを各地に立て、デジモンたちを操ることができるイービルリングで支配地域を広げる。一方、お台場に引っ越してきたタケルは太一に良く似た雰囲気の少年・本宮大輔と出会う。そしてかつての仲間であるヒカリと再会した。だがそこへデジタルワールドからのSOSが届き、3本の光がデジタルゲートを通って現実世界へとやって来る。その光は新しいデジヴァイスだった。それを手にした大輔、京、伊織は新たな“選ばれし子供たち”として選ばれたのだ。さらに新しい力を手に入れたタケルとヒカリを加えた5人は、デジタルワールドを征服しようとするカイザーから平和を取り戻すため戦うことを決意するのだった!
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美少女戦士セーラームーンRダーク・キングダムとの壮絶な戦いから二ヶ月が過ぎて、セーラー戦士たちは、ふつうの中学2年生の女の子として平和に生活していた。セーラームーンとしての記憶を失った月野うさぎも、大阪なるや海野たちとの楽しい学園生活を送っていた。しかし、ある日宇宙から飛来した隕石が、うさぎたちの運命を一変させることに…。ふたたび始まる過酷な戦いの日々。新たな敵の出現!そして、謎の少女、ちびうさや新たなセーラー戦士も現われる! 魔界樹のエイルとアン、そしてブラックムーンと、今度の敵はダーク・キングダムよりも強い敵ばかり。しかし、ふたたび覚醒したセーラー戦士もさらにパワーアップして地球の平和を守るために戦う。そして、うさぎと地場衛の恋の行方も気になるところ。2人の恋をジャマする星十郞と夏美の銀河兄妹、さらに空から降ってきたうさぎそっくりな少女、ちびうさの正体は!? さまざまな謎を秘めて、ますますパワーアップしたセーラームーンの新たな闘いが今始まる!! 大ヒットした『美少女戦士セーラームーン』の後を受けて、1933年の3月から放送開始した第二期シリーズ。前半の47話から59話までが「魔界樹編」、後半が「ブラックムーン編」の2部構成。とくに「ブラックムーン編」では、後にメインキャラクターとなるちびうさが初登場。さらにセーラープルートの登場は、5人以外のセーラー戦士の存在をはじめて明かして、その後のシリーズ化への大きな布石となった。
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デジモンアドベンチャーサマーキャンプにいた7人は何も知らずにいた。 それが誰も知らない世界への冒険のはじまりになることを……。 洪水。干ばつ。真夏にふる雪……。 世界中がおかしかったその年の夏。 サマーキャンプに来ていた太一たち7人の少年少女は、日本では見えるはずのないオーロラから飛来した謎の機械の力によって異世界デジタルワールドに吸い込まれてしまう。 謎と危険に満ちたその世界で彼らを待っていたのは、なぜか太一たちの名前を知る奇妙な生物、デジタルモンスターだった。 世界を狂わせる黒い歯車。 次々と襲いかかる強大な敵。 戦いの中で進化するデジモンたちの火花散る熱いバトル!! はたして太一たち7人の少年少女は無事に元の世界に帰ることが出来るのだろうか? そしてデジタルワールドに隠された大いなる秘密とは……!? 1999年3月7日より2000年3月26日まで、フジテレビ系列にて放送された人気アニメ・デジモンシリーズの1作目です。 本作は97年、バンダイより発売された携帯液晶ゲーム機「デジタルモンスター」をベースに、ほぼ完全なオリジナルストーリーでTVアニメ化された人気アニメーションです。 未知の世界「デジタルワールド」にいきなり飛び込んでしまった7人の子供たち。そこで出会った「パートナー」デジモンとの冒険。一人ひとりの子供たちの成長が、パートナーであるデジモンの「進化」に結びつくという「自分探しの旅」の魅力が子供たちの共感を呼びました。
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ぼのぼのギャグマンガの決定版「ぼのぼの」待望のアニメ化!! ぼのぼの、アライグマくん、シマリスくんの”ギャグメーカートリオ”がメインとなって繰り広げる、アニメ『ぼのぼの』ワールド。 『ぼのぼの』はむずかしくありません。子供にだって十分に親しめます。それは『ぼのぼの』がギャグアニメだからです。 『ぼのぼの』を深読みしないで下さい。でも、深入りは大歓迎です。だって『ぼのぼの』はギャグアニメですから。兎に角、 『ぼのぼの』を見て下さい!ぼのぼの達が個性豊かに、縦横無尽に動き喋ります。そして笑わせます!!もちろん 『ぼのぼの』はギャグアニメですから当然のことをするまでです。