-
はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)女の涙から逃げないのが俺の美学でね― 鬼畜な勇者を描く学園ファンタジーアクション! 異世界から帰還した若者を保護する国際教育 機関「BABEL」。剣と魔法の世界「アレ イザード」から現実世界に戻った<凰沢暁 月>は歴史上初の、魔王を倒した「真の勇 者」として「BABEL」に衝撃を持って迎 えられる。しかも、その傍らには自らが倒し た魔王に託されたその娘<ミュウ>を従えて -----男らしくて自由奔放、女好きでフェミ ニストな主人公・暁月が、異世界から連れて きたヒロインや現実世界で待ちうける美少女 たちと、ちょっとHな学園生活を送りなが ら、学園内の権力闘争や生徒会メンバーたち とのバトルに巻き込まれる。
-
ゆるゆり♪♪笑われればいいと思うよ 旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ご らく部」の活動(といっても特に明確な活動 内容はなし)を続ける4人組。それに目をつ け、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒 会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生き ていること請け合いのまったりストーリー。
-
めだかボックス容姿端麗・最強無敵の生徒会長「黒神めだ か」が、問題解決!箱庭学園第98代生徒会長 となった一年十三組の「黒神めだか」は、選 挙戦での公約通り「目安箱」を設置する。 「貴様たちの夢は貴様たちの所有物だ。自ら 挑み自ら叶えよ。しかし貴様たちの悩みは私 の所有物だ。ひとつ残らず私に貢げ!!」生 徒たちから投書された案件を幼馴染の「人吉 善吉」と共に解決していくめだか。目安箱 は、「めだかボックス」などと呼ばれ、生徒 たちから好評を博していた。
-
いつか天魔の黒ウサギ取り戻す。78840時間分の君を。 愛に導かれし者たちが戦う、学園リバース・ファンタジー 宮阪高校1年生、鉄大兎。自分は人生の主役で、頑張れば報われるなんて幻想は、もう信じていない。彼の毎日は、ずっと平凡に消費さ れると思っていた。でも彼は忘れていた。 "彼女"の笑顔。交わした"約束"。血肉に溶けた"呪い"。大切な記憶は、なぜ奪われたのか? それでも失われたはずの記憶の中で、"彼女"は微笑む。 「私の毒をあなたに入れる。決して離れられなくなるように」 9年前、まだ幼かった大兎は、人外の少女≪最古の魔女(ヴァンパイア)≫サイトヒメアと出会い、彼女とある"約束"を交わしていた。 そのために、ヒメアは78840時間という、気の遠くなるほどの長い年月、囚われの身となり続けていたのだ。大兎がヒメアの記憶を失く し、平凡に堕ちている間、ヒメアを巡るいくつもの陰謀が蠢いていた。超絶的な魔術の力と凶剣(スペルエラー)を 持つ生徒会長、紅月光。キスで月光に縛られた雷の悪魔・美雷。平凡な毎日を破壊する者たちが、ヒメアを巡る環に連なり、次々と大 兎の前に姿を現す。"15分に7回"。 大兎がヒメアとの"約束"を思い出したその時。平凡だった彼の日常は、大きく歪み始める。 死よりも重い、その"約束"を、もう二度と違えないために、大兎は想像を絶する戦いに足を踏み入れていく! ヒットメーカー 鏡貴也の大ベストセラーを、豪華スタッフ&キャストが映像化!
-
ゆるゆり笑われればいいと思うよ。 旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続ける4人組。それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
-
まりあ†ほりっく あらいぶ宮前かなこ(みやまえかなこ)は、男性が苦 手で美少女大好きな女子高生。運命の恋を探 して夢の女学院に編入したかなこは、美少女 たちとの出会いに心躍らせる中、ささいな きっかけで、学院のアイドル祇堂鞠也(しど うまりや)の秘密を知ってしまう。実はドS で腹黒な鞠也はかなこに秘密を守らせるた め、女子寮でのルームメイトになり、毒舌メ イドの茉莉花(まつりか)と共にかな この監視を開始。鞠也に虐げられ茉莉花に蔑 まれる日々が始まるが、百合娘かなこは個性 豊かな美少女に囲まれて幸せいっぱい! かなこを取り巻く美少女は、演劇部の人気 NO.1男役「石馬隆顕(いしまりゅうけ ん)」、明るく純真な妹系クラスメイト「桃 井サチ(ももいさち)」、人付き合いの苦手 な眼鏡っ子「桐奈々美(きりななみ)」、弓 道着でおしとやかな「稲森弓弦(いなもりゆ づる)」、慈悲深い生徒会長「志木絢璃(し きあやり)」など多種多様! かなこの妄想は止まるところを知らない! 百合妄想とドSと毒舌の織り成す、超絶ハイ テンションコメディ!
-
FORTUNE ARTERIAL桜舞う四月。 俺-支倉孝平-は、記念すべき10回目の転校を果たした。 新しい学舎は修智館学院。 かなりの進学校だとか、キリスト教精神に基づく伝統校だとかは 割とどうでもよくて いちばん大切なのは《全寮制》だってこと。 これなら、転勤族の親父に連れ回されることもない。 俺はようやく自由を手に入れたのだ。 寮の一室で目覚め、友人と登校。 充実した授業を受け、帰寮。 夜は思い思いの時間を過ごし、就寝。 そんな、落ち着いた毎日が待っているはずだったのだが…… 気力体力ともに溢れる副会長、 はかなげで清楚な後輩、 ミステリアスなクラスメート、 常識から大きく外れた寮長、 気苦労の絶えない幼なじみ、 知り合ったのは個性的すぎる人ばかり。 賑やかにならないはずがない。 転校ばかりの過去に置き忘れたものも 得ることができなかったものも ここでなら、取り戻せる気がする。 今はまだ、おぼろげな形しか見えないけれど。