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劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編【魔国連邦】テンペストの西に位置する【ラージャ小亜国】。 かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。 女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。 そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族オーガの生き残り「ヒイロ」。 ベニマルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。 自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。 ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた!
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ブラック★★ロックシューター DAWN FALL西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。とある基地の地下研究施設で、ひとりの少女、エンプレスが目覚める。彼女は人類の守護者3人の生き残りのうちのひとりであった。しかし彼女には以前の記憶がない。そんなエンプレスに平和構築軍の大佐は告げる。エンプレスには、現在、アルテミスが建設中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊する使命があることを。完成すれば月で大量生産中の巨大機械軍が大挙して地球へやってくるからだ。だが、その行く手を仲間であったはずのデッドマスターやストレングス、アルテミスの手先である無人軍隊やカルト集団<教育機関>のスマイリーらが阻もうとする。さまざまな思惑が交差する中、大佐らと軌道エレベーターを目指して進んでいくエンプレス。その先で待ち受けるものとは……。
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聖者無双 サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道元サラリーマンが異世界で無双!? 出世を目前に凶弾に倒れた一人のサラリーマン。 なぜか神様によって十五歳の治癒士・ルシエルとして異世界に転生することになってしまった。 しかも生まれ落ちたこの国では、治癒士は嫌われ者のようで……。 身の危険を感じたルシエルは、護身のため敢えて冒険者ギルドの門を叩く。 しかし、訓練は想像以上に厳しく、 さらには「物体X」という謎の飲み物を飲まされる毎日。 あれ? 何だか治癒士とは関係ない生活のような……? “ドM”で”ゾンビ”な“治癒士”の生き残りをかけた日常が始まる――!
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船瀬俊介とゆかいな仲間たちチャンネルベストセラー作家で評論家の船瀬俊介が、愉快な仲間たちと一緒にお届けする船瀬俊介公認チャンネル。 船瀬俊介プロフィール 地球文明評論家。1950年福岡県生まれ。 九州大学医学部を経て、早稲田大学文学部社会学科卒業。日本消費者連盟のスタッフとして活動の後、1985年独立。以来、消費環境問題を中心に執筆・評論・講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し、石炭、石油、ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている有為の同志を募り月1度「船瀬塾」(ワンダーアイズ主催)を主宰している。未来創生の端緒として千島森下学説をベースにした「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。
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ダンガンロンパ3-The End of 希望ケ峰学園- 未来編“超高校級の絶望”による『人類史上最大最悪の絶望的事件』によってかつて世界は崩壊までおいつめられた。そんな絶望に満ちた世界を救うべく、人類の希望ともいうべき組織 “未来機関”が結成される。 未来機関はあらゆる才能を集めた希望ヶ峰学園の卒業生を中心に構成された組織であり、同じく希望ヶ峰学園の生徒を中心に構成された“超高校級の絶望”と熾烈な戦いを繰り広げた。 事件の黒幕である真の“超高校級の絶望”江ノ島盾子の死によって戦いは一つの区切りを迎える。江ノ島の絶望を打ち破り“超高校級の希望”となった苗木誠をはじめ、霧切響子、朝日奈葵、十神白夜、葉隠康比呂、腐川冬子は、未来機関に所属することになった。 しかし、苗木は江ノ島によって“絶望”の思想を植え付けられ、“絶望の残党”となった77期生も救いたいという想いから、未来機関にとらえられていた彼らを“絶望”の思想を取り除く「希望更生プログラム」にかけ、解放してしまう。 独断で行動し、しかも“絶望の残党”を世界に放った苗木誠を処分すべきか否か、未来機関の面々は緊急会議を行うことになる。 絶望をふりまく因子がある存在・可能性は一切抹消すべきであるという急進派、暴力のみでの解決を否定し、新しい道を模索すべきであるという穏健派、どちらにも所属せず場を静観する中立派…会議は平行線をたどる一方であった。 そんな中、あたりに突如爆発音が響く。そして催眠ガスを吸わされる未来機関一同…目が覚めると、それまで会議を行っていた施設に彼らは監禁され、腕には謎のバングルがつけられていた。 眠る前と一変して異様な雰囲気に包まれた施設に、「うぷぷぷぷ」という “モノクマ”の声が響き渡る。モノクマを操る江ノ島盾子は死んだはずと混乱する苗木たち。 モノクマは、未来機関、そして苗木に対し「最後の戦いをしよう」とコロシアイゲームをもちかける。もう二度とコロシアイなどしない、そう反論する苗木だったが、モノクマは未来機関の中に「裏切り者がいる」と告げるのだった。 裏切り者は誰か、未来機関の望む希望は正しいものなのか、苗木たちは生き残り、真実にたどり着けるのか。希望が希望を殺す絶望の物語が始まる。
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ブラック・ブレット突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。 赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、 人類はなす術もなく大敗を喫する。 国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で 作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に怯え、 隠れながら生きることを余儀なくされていた。 そんな中、生き残りをかけた人類のささやかな抵抗として組織されたのが、 ガストレアへの対抗手段を持ったスペシャリスト集団「民間警備会社」 ――通称、民警。 そのひとつ、天童民間警備会社に所属する高校生・里見蓮太郎は、 相棒の少女・藍原 延珠と共に、東京を壊滅に追い込まんとする、 危険なたくらみに巻き込まれていく――
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境界の彼方「ある一族」たった一人生き残った少女 と、 存在しないはずの「半妖」の少年。 二人の物語。 半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋 上から今にも飛び降りそうな少女と出会う。 彼女の名前は栗山未来。異界士の中でも特異 な呪われた血を持つ一族の最後の生き残り だった。 変わらない部室。変わらない日常。変わら ない世界。そんな毎日を過ごすはずだった。 だが、一人生き残った少女と半妖の少年が 出会ったとき ―――世界が一変する。
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空手バカ一代特攻隊の生き残りとして復員してきた飛鳥拳 は、目的を失い、空手の腕にまかせてグレン 隊の用心棒を勤めていた。 暴力に明け暮れる毎日。 だが、拳は、剣豪・宮本武蔵の生涯をつづっ た吉川英治の小説と出会い、自分の生きる道 を見つけた。 武蔵が剣に生きたように、自分も拳法に生き ようと考えたのだ。 山にこもり、厳しい修行を積んだ拳は、空手 大会に出場。寸止めルールによって牙を失っ た空手界に、怒りを爆発させる。
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学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD私立藤美学園は、たった一人の侵入者-<奴ら>によって地獄の坩堝と化した!<奴ら>は人を襲い、喰らい、新たなる<奴ら>を生みだし学園を席巻。悪魔の世界と化した学園内で、小室孝と幼馴染の宮本麗、親友の井豪永は、一時避難する。しかし、麗をかばい<奴ら>に噛まれた永は<奴ら>と化してしまう・・・・残された二人は、他の生き残り、級友の高城沙耶、平野コータ、剣道部主将・毒島冴子、校医の鞠川静香と合流、学園を脱出する決意を固める!彼らに生きのびる術はあるのか!?