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舞台「四月は君の嘘」『ヒューマンメトロノームとも揶揄された正確無比なピアノ演奏』『幼少から数多くのコンクール優勝』そんな過去を持つ天才ピアニスト有馬公生は母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり演奏から遠ざかっていた。 公生を心配する幼馴染みの澤部椿や渡亮太と学生生活を送り新学期になった四月——— 公生は同じ年のヴァイオリニスト宮園かをりと出会う。 かをりとの日々はモノクロの心をカラフルに色付け公生の世界を変えてゆく。ある日、かをりはヴァイオリンコンクールのピアノ伴奏に公生を指名。 再び鍵盤に触れたことで公生の中に新たな感情が芽生える。 友人、ライバル、恩師と過ごす春夏秋冬は美しくも切ない嘘の物語を紡ぎ出す。 「もうすぐ春が来る、君と出会った春が来る」
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喧嘩独学母親の入院費を稼ぐため貧乏生活を送る、スクールカースト最底辺の高校生・志村光太。 学校では不良のハマケンからゴミのように扱われ、負け組人生に日々絶望していた。 そんなある日、クラスメイトのカネゴンと殴り合う様子が誤って全世界へ生配信!? 底辺同士のイタすぎる喧嘩動画は瞬く間に広がり、一晩でまさかの1000万再生を突破!!! 再生数が金になることを知った光太が噛みつく相手は不良に、ヤンキーに、プロ格闘家とエスカレートしていき… プロのいじめられっ子、反撃開始───ッ!!!
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くすぶり女とすん止め女専業主婦として生きてきた2児の母・郁子(西田尚美)。モラハラ夫から、「何をやらせてもだめ」「お前の仕事は家事と子育て」と25年間虐げられてきた。ある日、夫が「女みたいで気持ち悪い」と息子の姿を侮辱したことをきっかけに、子どもたちを守るため家を出る決断をする。離婚のために始めたアルバイトだったが、謎の男・八田(渋谷謙人)にスカウトされ行き着いた先はなんと夫と同じ職場だった?!そんな絶体絶命な状況の中、同僚の令和女子・ほのか(香音)と出会う。郁子から見ると、可愛くてなんでもこなしているように見えるが、彼女も仕事や恋愛、母親との関係に悩み、満たされない気持ちを抱えていた。 世代の違う2人がぶつかり合いながらも、郁子は夫と離婚するために、ほのかは営業成績で1番になるために、互いに手を取り合っていく。そして、郁子を夫に引き合わせた八田の思惑とはーー。
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ダークギャザリング霊媒体質の幻燈河螢多朗(げんとうが けいたろう)は、かつて霊障を受け、友人を巻き込んで以来引きこもりに。社会復帰すべく家庭教師を始めたところに、不思議な瞳を持つ少女・寶月夜宵(ほうづき やよい)と出会う。 母親を悪霊に連れ去られた夜宵は、手がかりを求め心霊スポットを巡っていた。 強い霊媒体質の夜宵だが霊に避けられており、そのため螢多朗の引き寄せ体質を必要としていた。 一方、螢多朗は自分と大切な人の呪いを解くため、霊媒体質に対処できる力をつけることを決意し、二人は協力関係を結ぶことに。 最高にクレイジーな新感覚オカルトホラーがここに開幕!
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劇場編集版 かくしごと ーひめごとはなんですかー隠し事は、何ですか?ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。 可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは…… 自分の仕事が『漫画家』であること。そして…… 姫の母親の行方のこと。可久士の後悔、姫の決意。 父が娘にしていた愛と笑いの先にある“かくしごと” その箱がひとつひとつ紐解かれていく未来には――。
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フルーツバスケット The Final母親を亡くした透はテントで一人暮らしをしていたが、 その場所が由緒正しい『草摩家』の敷地だったことが縁で草摩由希、草摩夾と一緒に住むことに。 ところが、草摩家は何百年も前から忌まわしき『呪い』に縛られていた。 由希、夾、そして草摩家の皆と交流を深める透は呪いを解こうと奔走するも、 解決の糸口は全くつかめない。それどころか、草摩家の当主である草摩慊人が 女性だったという最大の秘密を知り言葉を失くしてしまう。 『神』の慊人と『十二支』の皆をつなぐ“絆”、それは儚く脆い悲しみの螺旋……。 しかし、終わらない宴はない――誰もが忘れた最初の記憶、最初の約束。 その向こうで由希を、夾を、そして透を待っているものとは……。
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海獣の子供光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。 巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。 <本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。 自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失うことに。そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年“海”とその兄“空”と出会う。 琉花の父は言った――「彼等は、ジュゴンに育てられたんだ。」 明るく純真無垢な“海”と何もかも見透かしたような怖さを秘めた“空”。琉花は彼らに導かれるように、それまで見たことのなかった不思議な世界に触れていく。三人の出会いをきっかけに、地球上では様々な現象が起こり始める。夜空から光り輝く彗星が海へと堕ちた後、海のすべての生き物たちが日本へ移動を始めた。そして、巨大なザトウクジラまでもが現れ、“ソング”とともに海の生き物たちに「祭りの<本番>が近い」ことを伝え始める。 “海と空”が超常現象と関係していると知り、彼等を利用しようとする者。そんな二人を守る海洋学者のジムやアングラード。それぞれの思惑が交錯する人間たちは、生命の謎を解き明かすことができるのか。 “海と空”はどこから来たのか、<本番>とは何か。
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H2O FOOTPRINTSINTHESANDあの日のあなたが此処にいる。青春よりも純粋で、純愛よりも残酷なひと夏の思春期グラフィティ。幼少期に母親と死別して以来、心に傷を負った少年 弘瀬琢磨。療養の為、亡き母の郷里に転校してきた彼は、そこで三人の少女に出会う。光が死んだあの夏。僕らは限りなく透明な少女たちに出遭った。
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通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?「マー君。これからお母さんと一緒にたくさん冒険しましょうね」 夢にまでみたゲーム世界に転送された高校生、大好真人だが、なぜか真人を溺愛する母親の真々子もついてきて!? 母親同伴の新感覚冒険コメディ開幕!
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フルーツバスケット 1st season高校生の本田透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。 ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった! 草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校の王子様的存在の草摩由希、そして由希を敵視する草摩夾と一緒に住むことに。 しかし、透はまだ知らない。 『草摩家』が何百年も前からある呪いに縛られていることを……。
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学校の怪談母親の死をきっかけに、両親の故郷に引っ越してきた小学5年生の宮ノ下(みやのした)さつきと、弟で1年生の敬一郎(けいいちろう)は両親も通ったという「天の川小学校」に転入することになった。 転入初日、名高い心霊スポットで今は使われていない旧校舎に、ふとしたきっかけで足を踏み入れてしまったさつきたちは、そこで母親の日記を発見する。それには昔、母親が「霊眠(成仏させ封じ込める事)」させた幽霊や妖怪のことが記されていた。だが、それらを封じ込めていた裏山の大杉の木が開発のため切り倒されてしまった! さつきたちは、解放され人間を襲い始めた妖怪たちをこの「オバケ日記」を元に再び霊眠させなければならなくなったが…。
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御茶ノ水ロック「いつか武道館に立ちたい」 子供の頃、片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。 数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、「ダイダラボッチ」のライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいに。そんな中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることに。翌週にはライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになるが――…。 兄貴にまた認めてもらいたい…。始はその想いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す。
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Dance with Devilsどこか懐かしい姿をした街、四皇町(しこうちょう)。 主人公の立華リツカは四皇學園に通う、高校二年生の少女。 母親マリアと共に慎ましやかな学園生活を送っていたが、ある日、その均衡が崩れることになる───。 ヒトか、アクマか? これは魔に愛され、魔に魅入られた、ひとりの少女の物語。
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鋼の錬金術師エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くした母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。 しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。 己の右腕と引き換えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。 エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探す旅に出る。 右手と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ・・・。
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、 そして再構築する、この世界で最先端の科学である。 この錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。 亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、全てを失った幼き兄弟。 機械鎧(オートメイル)をまとい、「鋼の錬金術師」の名を背負った兄、 エドワード・エルリック。 巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリック。 二人は失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出る。 兄弟は「賢者の石」の真実に近づくにつれ、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく。 暗躍する人ならざる者たちの存在。 徐々にその本性をむき出しにする軍事国家アメストリス。 虐げられた民の果て無き憎しみと復讐の念。 錬金術がもたらす幾多の悲劇。 点在する悲劇は、やがて線になり、人を、民を、そして国すらをも巻き込んでいく。 兄弟は絶望と希望の狭間の中、それでも前に進む--。
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パピコお化け屋敷チャンネルSUMMER SONIC2014東京会場にて、グリコ パピコが出店します。 パピコ販売、そして今年は五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)監修のお化け屋敷が登場! papicoお化け屋敷「呪いばさみの家」 ■ストーリー■ ~ふたりでひとつ~ 「怜子は長い黒髪をした、日陰のような女性でした。 彼女の長い髪にはひとつの秘密がありました。小さい頃、彼女の髪の毛を切っていたのは母親でした。古いけれど切れ味の良いハサミで母親が髪を切ってくれる時間は、怜子にとってこの上ない幸福なものでした。 ところが母親は、怜子が高校生の頃に亡くなってしまいます。 それ以来、彼女は自分で髪の毛を切らなくてはなりませんでした。 古いハサミは、真ん中の留め具が緩んで、うまく力を入れないと上手に切れません。特に後ろの毛を切ろうとすると、ハサミに髪の毛を挟んでしまいます。 心を許す人が現れれば、彼女は髪を切らせたでしょうが、そんな人は現れません。 そのため、自然と怜子の髪の毛は伸びていくことになってしまったのです。 そんな怜子の前に、笹目という男性が現れました。笹目は、怜子の長い黒髪に惹かれ、やがて二人はつき合うようになりました。 ある日、笹目が手のひらの上に二本の鍵を置いて、そのうちの一本を怜子に差し出しました。 「どうぞ」 それは、笹目が用意した二人の部屋の鍵でした。 怜子は、ようやく日陰から暖かい日向に出してもらえたような気がしました。 二人の暮らしは、質素ながらも幸せなものでした。 そんな二人の生活に翳りが出たのは、怜子が笹目に髪の毛を切って欲しいと頼んだときからでした。古いハサミが使いづらかった笹目は、怜子が気づかないうちに、新しいハサミと交換して髪を切っていたのです。 それに気づいた怜子は、今まで感じたこともないような憤りを覚えました。自分が許した心を踏みにじられたような気がしたのです。 それ以来、二人の関係は次第に冷え始めました。 半年もすると会話も減り、食事も別々になり、やがて笹目は怜子を邪険に扱うようになりました。 そんなある晩のこと、怜子が仕事から戻り、部屋の鍵を開けようとすると、鍵穴に鍵が入りません。よく見ると、見慣れた鍵穴が別のものに変わっています。部屋を間違えたかと思いましたが、そんなこともありません。 ドアに耳を当てると、中から笑い声が聞こえてきます。それは、最近ついぞ聞いたことのない、笹目の笑い声でした。 鍵を取り替えられている……。 怜子は強い衝撃を受けました。 インターフォンを押して耳を澄ますと、まるで嘲るような笹目と聞いたことのない女の声が聞こえてきます。 怜子は何度も何度もインターフォンを押します。けれど、中からは何の反応もありません。それどころか、怜子の存在を無視するかのようにテレビの音が大きくなっていくばかりです。 怜子は、一晩中ドアの前に立ち、インターフォンを押し続けました。 彼女の手の中の鍵は、もう笹目の持っている鍵ではありません。目の前の扉は、怜子を拒む冷たい棘のようです。鍵が導いてくれた日向の幸せな暮らしは、もうそこにはありません。 部屋に入りたい。この鍵で、部屋に入りたい……。 怜子は、何日も町を彷徨った挙げ句、自ら命を絶ってしまいました。 それから数日後のことです。 笹目のもとに、一個の小包が届きました。 中を開けた笹目は息を呑みました。そこには、長い黒髪がギッシリと詰まっていたのです。 それが、数日前に死んだ怜子の髪の毛だということはすぐにわかりました。 その時、部屋のインターフォンが鳴りました。 その音に驚いた笹目は、恐る恐るモニターを覗いてみました。けれど、そこには誰も映っていませんでした。 子供のいたずらか、と思った時です。 すぐ後ろから、聞き慣れた声がしました。 「ようやく入れたわ……」 その声に振り返ると、長い髪の毛を引きちぎったように切った怜子が、立っていました。 立ち尽くす笹目の前に、怜子が何かを差し出しました。 「どうぞ……」 それは、留め具の外れたハサミの一方の刃でした。 「どうぞ……」 一歩近づいてきた怜子の首筋には、ハサミのもう一方の刃が刺さっていました……。 「ふたりでひとつ……」 彼女は、血の溜まった口でうっすらと笑いました それ以来、この部屋には、長い髪の毛をちぎったように切った女の霊が出るということです。 インターフォンが鳴ったら、あなたの背後には、もう立っているかもしれません……。」
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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。宇佐美奈々子は地方の田舎都市・流川市に住む高校1年生。高校生活にも慣れはじめた頃、市営プールがリニューアルオープンするので、 仲良しの友達たちと遊びにいく約束をする。せっかくなので、新しい水着で遊びに行きたいっ! と、母親におねだりするも、けんもほろろに断られてしまう。 そんなある日、市役所に勤める叔父の太田がアルバイト話を持ち掛けてくる。 簡単なイベントの手伝いという太田の言葉を信じて、これで水着を買える!と嬉々としてアルバイトを引き受ける奈々子だったのだが、 その裏では奈々子が想像もつかない計画が進行していた。
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はじめの一歩主人公幕之内一歩は、母親と二人暮らしの高校生。小さいころから実家の経営する釣り舟屋を手伝う、 健気な孝行息子である。やさしい性格だがいじめられやすく、帰宅途中はいつもいじめに合う。 しかし、ある日偶然通りがかったプロボクサー「鷹村守」に助けられ、ボクシングの魅力にとりつかれてしまう。 日ごろ、「もっと強くなりたい」と願っていた一歩は、ひたすらに努力を重ね、プロボクサーになっていく。 「はじめの一歩」は、幕之内一歩という一人の人間を通して、ボクシングだけでなく親子愛、兄弟愛、友情、様々な魅力と爆笑を与えてくれる作品です。
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エスカ&ロジーのアトリエ-黄昏の空の錬金術士-ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わ りの時を迎えつつある世界。 主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街 「コルセイト」に住んでいる少女。 母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ち たいと頑張っていたところ、 コルセイト開発班に正式に役人として配属さ れることになった。 また同じタイミングで、「中央」で最新式の 錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されて くる。 開発班で出会った二人は、協力して開発班と コルセイトの街をもり立てていこうと約束する。 錬金術が紡ぐ、少女と青年の物語。
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アイス・プリンセスケイシー(ミシェル・トラクテンバーグ)は、物理が得意な秀才女子高生。母親(ジョーン・キューザック)と2人暮らしの 彼女は、ハーバート大学入学に向けて、その奨学金を得るた めに、フィギュア・スケートをレポートのテーマに選んだ。華麗なジャンプの回転を科学的に分析しようと、近くのスケート リンクを訪れたケイシーは、次第にフィギュア・スケート の世界へのめりこんで行く。娘の一流大学進学を夢見る母親の思いと、新たに芽生えた自分の夢。今、ケイシーは様々な葛藤 を乗り越えながら、自分自身の未来への第一歩を踏み出そ うとしていた・・・。
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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。両親再婚でいきなり兄ができた高校生”神前美月”は新しい家族とどう向き合っていけばよいか悩ん でいた。その上、義理の父親の単身赴任に母親がついて行ってしまうことで、兄”夕哉”と二人っき りになることに・・・。
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「魔女の宅急便」生放送特番2014年3月1日(土)ROADSHOW「魔女の宅急便」 www.majotaku.jp 原作:角野栄子 『 魔女の宅急便 (全6巻) 』/角川文庫刊 福音館書店刊 脚本:奥寺佐渡子 清水 崇 監督:清水 崇 出演: キ:小芝風花 キキの父親•オキノ:筒井道隆 キキの母親•コキリ:宮沢りえ パン職人•フクオ:山本浩司 パン屋の女将•オソノ:尾野真千子 トンボ:広田亮平
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チャイルド・マスターハリウッドのモーテルで、1人の天才腹話術師は幼い兄弟と1体の人形ダミーを残し、ドラッグ死して しまう。 時は流れ、妹アンジェリーナは美しい女性に成長したが、歪んだ人格になっていた。彼女は、兄のノ ルベルトを母親のような腹話術師にするため、本場ラスベガスに向かうことに決める。しかしノルベ ルトは、母親亡き後、一言も喋らなくなっており、彼の言葉の全ては腹話術人形が代弁していた。そ して旅の途中、謝って子供を殺してしまう。それは、人形が殺ったのか?それともノルベルトがやっ たのか?警察に追われ、追いつめられながらも人質をとって逃亡する2人。しかし次第にその人形に は「命」と「意思」が宿っていった・・・。 (C) 2007 SAWYEARS LEVINE JONES All Rights Reserved
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アルカナ・ファミリア「私の道は……私が決める!」 地中海に浮かぶ孤島―レガーロ島。 交易で栄えるこの島を守るため、自警組織 「アルカナ・ファミリア」が立ち上がった。 構成員は「タロッコ」と契約を交わし、「ア ルカナ能力」と呼ばれる不思議な力を各自が 有している。そのファミリーのトップである モンドの一人娘フェリチータは、母親似の美 貌に、卓越したナイフ捌きなど武芸の才能も 兼ね備えた少女。島の奥で隠されるように 育った彼女だったが、16歳になり、ファミ リーの一員として表舞台で新たな一歩を踏み 出そうとしていた。 そんな矢先、父モンドの誕生パーティーで彼 は突然、引退を発表。そして後継者を選ぶた め能力者同士の戦い「アルカナ・デュエロ」 の開催を宣言する。そしてフェリチータはそ の勝者と結婚しなければならない、と……。自 らの道を切り開くため、フェリチータもその 戦いに臨み、勝利することを決意する。 「アルカナ・デュエロ」まで2ヶ月―運命を 決める戦いが、いま幕を開ける!
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プリシラ・アーン1984年3月9日、ジョージア州生まれ、ペンシルベニア州育ち。 現在はL.A.を拠点に活動を続けるシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタル・プレイヤー。 8歳頃より教会で歌い始めるようになる。最初に弾いた楽器は韓国人の母親に教わったピアノだったが、オールド・ロック好きの父親の勧めで1 4歳から ギターを弾き始めた。初めて曲を書いたのもその頃で、16歳から地元のコーヒーハウスで弾き語りを始め、17歳でシンガー・ソングライターに なること を考えるように。L.A.に移ってからはウェイトレスとして働きながらオープンマイクに参加。やがてホテル・カフェのギグを通じて知り合った ジョシュ ア・レイデン(オハイオ州出身のシンガー・ソングライター)のツアーに参加し、彼に紹介されたジョーイ・ワロンカー(ベックのバンドで長年 叩いてい たドラマーで、ノラ・ジョーンズらの作品に関与。プリシアのデビュー作のプロデューサー)のスタジオで、わずか5日間でEPを制作してインデ ィーから 発表した。 デビュー前のエイモス・リー(フィラデルフィア出身の男性シンガー・ソングライター)がEPを制作していたスタジオでインターンとして働い ていた時 期があり、才能を認められ、ブルーノート・レコードと契約。 2008年にアルバム『グッド・デイ』でメジャー・デビューを果たした。 EP盤が日本のCDショップでもクチコミで話題となり、デビュー作を携えプロモーション来日や来日公演(フジロック出演、ビルボードライブ単 独公演)を 重ねている。手足が長いキュートなルックスと良く笑い非の打ちどころのない人柄、美しくハーモニーを一人で多重に演奏していくライヴで、 日本のファンやメディアも魅了し続けている。 日本語や日本文化が大好きで、「カントリー・ロード」の日本語版を耳でコピーし披露したり、 東日本大震災後に真っ先に動画サイトに「Song For Japan」と題した自作曲(後にSong Of Hopeと名付けられた)を公開。日本語で「これは希望 の歌です 。いつもみなさんのことを思っています。」とメッセージも伝えた。 2012年6月27日、プリシラの清涼感溢れる透明な歌声でカヴァーした愛するジブリ/宮崎駿アニメの曲や日本の名ポップ、慣れ親しんだ米国産・ 英国産ポ ップソングを収録したアルバムが発売!
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パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻竹やぶの一軒屋にたった一人で住んでいた少 女ミミ子。小学生ながらしっかり者のミミ子 が買い物から帰ってくると小さな子パンダの パンちゃんが庭にいた。 さらにその親のパパンダも現れる。ミミ子に 父親がいないことを知ったパパンダは自分が 父親代わりになると言い、ミミ子はパンちゃ んの母親になると決める。 こうして2頭はそのままミミ子と暮らすこと になり、奇妙で楽しい新生活が始まった。 原案は宮崎駿によるもので、後の宮崎名作ア ニメの源流と位置づけられる。ユーモラスで 愛くるしい2頭のパンダは今なお人気。