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侵略!?イカ娘(第2期)イカ娘が巻き起こす、ずーっと真夏の癒し系?ほのぼの侵略コメディ!! 海洋汚染を続けてきた人類を侵略するために深海から地上にやってきたイカ娘。しかし、最初の侵略拠点として目をつけた海の家"れもん"すら制圧下におけず、挙句にそこで働かされるはめに。だがそこで栄子や千鶴、たけるの相沢一家と一緒に暮らすようになり、いろんな人とのほのぼのした交流もある楽しい毎日。イカ娘大好きっ娘の長月早苗、イカ娘が怖くてしょうがない斉藤渚、ライフセーバーでイカ娘とは「海を守る同志」の嵐山悟郎、イカ娘を宇宙人として研究したがっているシンディー、そして親友となった清美などなど彼女をとりまく面々もとっても賑やか。…果たしてイカ娘が地上侵略を達成する日は来るのだろうか…?
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夜のピクニック第2回本屋大賞に輝いた恩田陸の同名ベストセラーを映画化。24時間、夜を徹して80キロを歩き続ける学校の伝統行事“歩行祭”に参加した高校生たちが繰り広げるほろ苦くも甘酸っぱい青春模様を等身大かつノスタルジックに描き出す。主演は「ルート225」の多部未華子。監督は「青空のゆくえ」の長澤雅彦。 夜を徹して80キロを歩き通す高校生活最大のイベント“歩行祭”。3年生となり、今年が最後の歩行祭となる甲田貴子は、一つの賭けを胸にこの特別な日を迎えた。それは、一度も話したことのない同じクラスの西脇融に話しかけること。普通の人には簡単なことが、貴子と融の間ではそうはいかなかった。その理由は、貴子が親友の美和子や杏奈にさえ隠し続けるある秘密にあった。一方、妙に意識し合う貴子と融の関係を勘違いしているクラスメイトたちは、この歩行祭の間に2人をくっつけようと躍起になっていた。
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とある魔術の禁書目録<インデックス>2舞台は総人口230万人弱、東京西部の大部分 を占める巨大な都市。 その人口の約8割が学生ということから、 『学園都市』と呼ばれていた。 学園都市の生徒達は、超能力を発現させるた めの特殊なカリキュラムが組まれていて、 その能力によって、『無能力』(レベル0)か ら『超能力』(レベル5)までの6段階で査定さ れていた。 主人公・上条東麻(かみじょうとま)は、学園 都市の高校生だが、その評価は落第寸前の無 能力(レベル0)。 なぜなら彼の右手には”異能の力ならなんで も打ち消す”『幻想殺し』(イマジンブレイ カー)と呼ばれる能力が宿っていたからだ。 夏休みに入ったばかりの比、彼の部屋に純白 の修道服のシスターがいきなり空から降って きた。その少女はこう言った。 自分は”魔術”の世界から逃げてきた――と。 自らを『禁書目録』(インデックス)と名乗る 彼女を追って、”魔術師”が現れる。 ”魔術師”の狙いは、インデックスの頭の中に あるという”10万3000冊”の”魔術書”だという。 いやおうなく巻き込まれた戦いの中で、イン デックスにかけられていた魔術をその右手で 破壊し、その悲しい運命から解き放つことと 引き換えに、自分の記憶を失ってしまう。 記憶を失っていることを知られないように 日々を過ごす東麻だったが、その身に次々と 事件が降りかかる。 学園都市の超能力者第3位に位置する”エレク トロマスター”の御坂美琴を、その直面して いた悲劇から救い出すために、学園都市第1位の ”一方通行”(アクセラレーター)を倒すことに なったり、世界規模で発生した大魔術”エン ゼルフォール”を食い止めることになった り、”科学サイド”と”魔術サイド”の対決を画 策する魔術師と対決することになるなど、科 学と魔術の両方世界をまたいでその右手を 使って事件を解決していく。 そして2学期が始まってすぐのある日、新た なる、そしてさらなる大きな事件に東麻は巻 き込まれる。 ―”科学”と”魔術”が再び交差するとき、物語 は始まる。―
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とある魔術の禁書目録<インデックス>―”科学”と”魔術”が交差するとき、物語は始 まる。―