男は、女を「見続けた」 女は、男に「見せ続けた」 これは、40年に及ぶ「愛の奇跡」 緒川たまき主演、豪華キャストで贈る大人の純愛ファンタジー 少年・茂樹は10歳の頃、自分の部屋をはじめてもらう。父親に買って貰った天体望遠鏡を覗くと、弥生という少女が見えた。そして、茂樹は一瞬にして彼女に心を奪われ、弥生を見続けた。 茂樹の「観察」は大人になっても続いた…茂樹は誰も傷つける事はなく、自分も傷つかないように静かに暮らしている。元同僚の美咲と愛のない結婚をし、子供も一人生まれて家庭は順調だった。そして、弥生も結婚して娘が一人いる。それでも尚、茂樹は依然と弥生を見続ける。「自分の部屋」を確保し、家族には秘密にしたままで。 だが、そんな茂樹の平和な家庭にも終わりが訪れる。長年に渡り弥生を覗いていた事が美咲に見つかり、茂樹は一人になった。月日が流れ、50歳になった茂樹。ある日、弥生からの荷物が届いた。その中には、弥生の心が入っていた。そして茂樹は全てを知る、自分の愛の本当の意味を…

高梨修輔、エッチな本とエッチなDVDとエッチな画像を集めるのが大好きで、スク水とニーソと縞パンに目が無い健全な男の子。ひとつ年下の可愛い妹・奈緒は、カッコイイお兄ちゃんよりも、必死に妹のパンツを見ようとするような変態なお兄ちゃんが大好き。そして、二人の前に現れた修輔の幼馴染み・土浦彩葉は、10年ぶりに帰ってくるなり修輔をいきなり誘惑したり、修輔の部屋の中を望遠鏡で観察したりという異常な面も持っていた…。そんな奈緒と彩葉が修輔を巡る三角関係に、修輔のクラスメイトでクラス委員を務めるボーイズラブ好きの少女、近藤繭佳が加わり繰り広げられる、ノンストップラブコメディー。