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学園ベビーシッターズ両親を飛行機事故で亡くした竜一&虎太郎兄弟。 そんな二人を引き取ったのが、同じ事故で息子夫婦を亡くした森ノ宮学園の理事長だった。 でもその条件は、学園内に設けられた保育ルームで竜一がベビーシッターをすること! お母さん先生のために学園内に設けられた保育ルーム。 竜一はそこの人手不足を補うために作られた「ベビーシッター部」の部員第一号となり…!?
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編ロード・エルメロイⅡ世の元に届いた一通の手紙――それは、かつての時計塔の同窓会の報せだった。 だが開催日が近づくある朝、ロード・エルメロイⅡ世は、鏡に映る自分の姿に驚愕する。 身体が10年前のウェイバー・ベルベットの姿に戻っていたのだ。 高度な幻術によるものと推測したロード・エルメロイⅡ世は、自分の身に起きた異変を解明するために調査を進める。 そして同窓会当日、同期たちで賑わう会場へと足を運び、この変身を引き起こした人物とその目的を解き明かす。 しかし事態は、蒼崎橙子の登場によって思わぬ方向へと進んでいくのだった――。
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妖怪ウォッチ♪ある夏の日、ごくごくフツーの小学5年生「天野ケータ」が出会った、 白い奇妙な生き物、それはなんと、ウィスパーという名の妖怪だった! ウィスパーから、妖怪を見ることができる腕時計「妖怪ウォッチ」を 受け取ると、その日からケータの日常は大きく変わることに・・・ 実は街のいたるところには、いろいろな妖怪たちが! しかも、朝起きることができないのも、急におなかが減るのも、 突然ものすごい大きなオナラが出るのも、世の中で起きるよくある トラブルは、すべて妖怪の仕業!? そんな、妖怪たちが引き起こすトラブルには、ウォッチから トモダチ妖怪を呼び出して解決だ! ウィスパー、ジバニャン、コマさんなど、いろいろな妖怪たちと繰り広げる 面白くて、ちょっぴり奇妙な物語。 さあ行こう♪新たな妖怪の世界へ!!
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。 時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。 原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。 アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。 これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
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KeiToの時計搭ゲーム実況者KeiToによるchページです。マインクラフトの地獄である「ネザー」の旅案内などを行なうほか、ゲームの話題の生放送など視聴者と一緒に盛り上がる企画をしていきます!
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クロックワーク・プラネット――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。 1000年前に一度滅んだ地球を「Y」と名乗る伝説の時計技師が時計仕掛けで再構築した世界。落ちこぼれの高校生・見浦ナオトは、「Y」が残した自動人形(オートマタ)のリューズ、そして天才時計技師の少女・マリーと出逢う。彼らの能力が噛み合わされた時、運命の歯車は回り出す。 破綻と延命を繰り返し、崩壊寸前の地球(「クロックワーク・プラネット」)を修復するクロックパンク・ファンタジー!
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デジモンアドベンチャー tri.埠頭の水面が朝陽を受けて揺らぐころ―― 「パンッ」 目覚まし時計を勢いよく止める手。 乱雑に絡まった布団を蹴って、低く唸りながら伸びをする。 カーテンからこぼれる日が当たるのは、 机に置かれた“あの日”の集合写真。 「いってらっしゃい、お兄ちゃん」 送り出す声を背中に、ドタバタと家を飛び出していく。 立ち漕ぎの自転車から見上げた先には、青い初夏の夏―― 八神太一、17歳、高校生。 今、再び 冒険が進化する――
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俺のダンディズム課長に昇進し、部下の目も気になる段田一郎(41)(滝藤賢一)。密かにお気に入りの新入社員、宮本南(23)の「ダンディな男性が好み」と いう発言を耳にし、ダンディな上司になろうと一念発起する。男性ファッション誌を読み漁り、ちょっと怪しげなダンディズム講座を勉強するなど 悪戦苦闘していると、紳士用品全般を扱う不思議な店「マダムM」を見つける。そこでは、ミステリアスな女店主が商品の歴史やうんちく、最新の 人気ラインナップを丁寧に教えてくれるのだ。そのアイテムを身につけ、憧れの宮本南とデートする光景を妄想して思わずにやける段田…。そして 納得の一品を購入する。 翌日、出社すると宮本南が小声で「課長、その腕時計とってもダンディですね」と囁く。段田は「今日も1日頑張ろう! 」と小さくガッツポーズするのであった。 しかし、段田は知らなかった。宮本南に、ある『秘密』があることを……