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ダヤンとタマと飛び猫と 3つの猫の物語猫が主人公のアニメ「ダヤンとジタン」「タマとふしぎな石像」と、五十嵐健太の写真集を基にした「旅する飛び猫」で構成されたオムニバス。猫のダヤンと仲間たちの友情、1983年に登場して以来人気のキャラクター・タマたちの日常などが描かれる!
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妖怪アパートの幽雅な日常両親を亡くしたため、親戚の家で肩身の狭い生活をしていた稲葉夕士は、高校入学を機に一人暮らしを決意する。そこで見つけた格安の下宿先「寿荘」。しかし、そこはなんと妖怪・幽霊・人間が入り混じる奇妙な「妖怪アパート」だった─!! 不気味な姿をした妖怪たちにはじめは戸惑う夕士だったが、彼らとの奇妙な共同生活の中で、それまで閉じていた心が徐々に開いていく・・・。
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うたわれるもの過去の記憶も、自分の名前さえも、一切を失って瀕死で倒れていた青年。彼が目覚めたのは亜人たちの暮らす自然豊かな世界。そして、彼の顔には、外すことのできない奇妙な“仮面”が被せられていた。 青年は、村長(むらおさ)の孫娘・エルルゥに助けられ、傷が癒えるまで村長の家で暮らすことになる。集落の人々とも打ち解け始め、彼の知略と勇気によって集落が“危機”から救われたことがきっかけで、青年は村長から「ハクオロ」と名付けられ、人々にとって次第になくてはならない存在となっていく。 そんなある日、事件は起こった。藩主の横暴に抵抗したことで、村長が凶刃に倒れたのだ。村人たちの抑えられていた怒りに火が付き、やがて一斉蜂起へと事態が急速に進展する。叛乱軍の長として、戻れぬ道を歩み始めたハクオロ。しかしそれは仮面に隠された謎と真実を探求する、長い旅路の始まりでもあった・・・。
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ぼのぼのギャグマンガの決定版「ぼのぼの」待望のアニメ化!! ぼのぼの、アライグマくん、シマリスくんの”ギャグメーカートリオ”がメインとなって繰り広げる、アニメ『ぼのぼの』ワールド。 『ぼのぼの』はむずかしくありません。子供にだって十分に親しめます。それは『ぼのぼの』がギャグアニメだからです。 『ぼのぼの』を深読みしないで下さい。でも、深入りは大歓迎です。だって『ぼのぼの』はギャグアニメですから。兎に角、 『ぼのぼの』を見て下さい!ぼのぼの達が個性豊かに、縦横無尽に動き喋ります。そして笑わせます!!もちろん 『ぼのぼの』はギャグアニメですから当然のことをするまでです。