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ID:INVADED イド:インヴェイデッド殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。 そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。 頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカー」の影を追っていく。
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リプライ ハマトラ/ あの衝撃のラストは、始まりに過ぎなかった…! 多くの謎と衝撃に包まれた前シリーズの最終回。 横浜の街が大混乱に陥ったあの事件から三か月が経ち、カフェ・ノーウェアの面々にも日常が戻っていた。 そんな中、ムラサキは、はじめとコンビを組み、再び探偵を始めていた。 まさかの再登場を遂げたと思えば、旧友のナイスに銃口を向けたアートの真意とは…!? アートとハマトラの関係は、どうなっていくのか…!? 前シリーズで、悩みや葛藤を抱えたキャラクターたちが辿り着く応えリプライ、 そして闇に包まれた謎が、遂に明らかになる!
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ハマトラ“ミニマム” それは、「小さな奇跡」とも呼ばれる ごく限られた人間にのみ先天的に発現する特 殊能力。 その能力を身に付けた者は“ミニマムホル ダー”と呼ばれる…。 2014年 横浜 ナイスとムラサキのコンビ探偵“ハマトラ” は、事務所としてテーブルを間借りしている カフェ・ノーウェアで、 仲間たちと一緒に今日も仕事の依頼を待って いた。 そんな中、2人の元へと舞い込んだある依頼 が、2人と旧知の間柄の警察官・アートが追 いかける「連続殺人事件」と、奇妙な繋がり を見せる。 その事件は、被害者が全員“能力者(ミニマ ムホルダー)”というものだった。 ミニマムホルダーであるナイスとムラサキ も、否応無しに事件の渦中へと巻き込まれて 行く…。 それぞれの思い・願いを叶えるため、「覚悟 (エゴ)」を貫き奮闘する若者たちの物語を 描く、 一筋縄じゃいかないノンストップアクション が幕を開ける。