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セブンナイツレボリューション-英雄の継承者-“為せ 汝の欲することを” かつて世界を救った英雄達がいた。 数多の英雄達は〈破壊〉の力と戦い、 この世界を守ったのだ。 そして、時は流れ―― 英雄たちは歴史の彼方へと去り、 彼らの力を身に纏い戦う〈継承者〉と呼ばれる 少年少女達に世界の運命は託されることとなった。 〈継承者〉の頂点に立つ〈セブンナイツ〉の一人、 少女ファリアは押し寄せる〈破壊〉の軍勢との戦いの中、 ネモと名乗る一人の少年を救う。 激戦の中、 ネモは自らも知らぬままに〈英雄〉の力を喚起し、 〈継承者〉としての力を振るう。 だが、彼の〈英雄〉は 誰も知らぬ、誰も語らぬ者だった。 そしてこの時より始まるのだ。 過去と現在の交錯する魂の旅路が――
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ケイオスドラゴン-赤竜戦役-世界を分かつのは、冷戦状態にあるふたつの大国。一度は征服しながらも、いまでは衰退しつつある軍事国家・ドナティア帝国。 もう一方は、かつては遅れをとったが、いまや旭日の極みにある黄爛国。 その中間地点には、世界の覇権をめぐって相争う大国の間で翻弄され続けてきた島国――ニル・カムイが存在した。
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 特別編ロード・エルメロイⅡ世の元に届いた一通の手紙――それは、かつての時計塔の同窓会の報せだった。 だが開催日が近づくある朝、ロード・エルメロイⅡ世は、鏡に映る自分の姿に驚愕する。 身体が10年前のウェイバー・ベルベットの姿に戻っていたのだ。 高度な幻術によるものと推測したロード・エルメロイⅡ世は、自分の身に起きた異変を解明するために調査を進める。 そして同窓会当日、同期たちで賑わう会場へと足を運び、この変身を引き起こした人物とその目的を解き明かす。 しかし事態は、蒼崎橙子の登場によって思わぬ方向へと進んでいくのだった――。
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編 Paladin; Agateram「私は今度こそ、この手で、我が王を殺すのだ――」 遍歴の騎士・ベディヴィエールとカルデア一行が足を踏み入れた特異点―― 西暦1273年のエルサレム。 そこは民たちが住処を追われ、三つの勢力が対峙する不毛の地であった。 白亜の城を築き、民を殺戮する獅子王と「円卓の騎士」を討つべく、 ベディヴィエールらは「山の民」と協力し立ち向かう。 大切な仲間をも喪う死闘を終えた彼らは、 強大な力を持つ「太陽王・オジマンディアス」に同盟を持ち掛ける。 しかしオジマンディアスは獅子王の計画を明かし、 自らの民を守るためにその提案を一蹴する。 獅子王の真意を知り慄くベディヴィエールたちだったが、仲間たちとともに、その目的を阻止すべく、 聖都・キャメロットへの進撃を決意するのだった。 そしてついに、聖都決戦の日を迎える。 冷酷非道に成り果てた獅子王の真の狙いとは。 滅びの約束された世界で、人類を救済する方法とは。 赦されぬ罪を背負い続けたベディヴィエールの迎える結末とは。 ――最も哀しく、美しいFate、ここに完結。
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。 そこは西暦1273年のエルサレム。 かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。 聖都、そして獅子王の命(めい)を守るべく集結した「円卓の騎士」。 領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。 土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。 己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは 人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。 ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。 【ストーリー短縮版(82文字)】※文字数制限がある場合のみご使用下さい 西暦1273年エルサレム。円卓の騎士により、民が蹂躙された不毛の地で、かつて仕えた王を討つべく彷徨う遍歴の騎士・ベディヴィエールの仲間との出会いと壮絶な戦いを描く。
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。 時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイⅡ世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。 原作・三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーが待望のアニメ化。人気エピソード「魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)」と、そこへ至るアニメオリジナルエピソードで構成される。 アニメーション制作は「アルドノア・ゼロ」「Re:CREATORS」などを手がけ、緻密なフィルムと色彩の美しさに定評のあるTROYCAが担当。監督は「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で監督デビューし、同じく監督作の「やがて君になる」でも美しい画面づくりで海外からも高い評価を得ている若手演出家・加藤誠が手がける。さらに「Fate/Zero」の監督を務めたあおきえいがスーパーバイザーとして作品世界の構築に加わり、音楽は「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がける梶浦由記が担当、イギリス・ロンドンを中心に描かれる本作の世界を彩る。 これまで謎に包まれていたTYPE-MOON世界の根幹『魔術世界』を舞台に繰り広げられる、神秘と幻想、魔術と謎の交錯する物語、開演。
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BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONSうずまきボルト、参上だってばさ!! 平和と共に近代化が進んだ木ノ葉隠れの里。高いビルが立ち並び、巨大モニターには映像が流れ、区画と区画を結ぶ雷車が里の中を走り抜ける。忍の里とはいえ一般の人が増え、忍の生き方も変わりつつあるそんな時代―― 里のリーダー、七代目火影・うずまきナルトの息子であるボルトは、忍者を育てる学校“忍者学校(アカデミー)”に入学する。周りの生徒達はボルトの事を“火影の息子”と偏見の目で見るのだが、ボルトは持ち前の破天荒な性格でそんなものは跳ね飛ばす! ボルトは新しい仲間と出会い、そして勃発する謎の事件にどう挑むのか? 皆の心の中を疾風の如く駆け抜けて行く“うずまきボルト”の物語が今、始まる!!
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BORUTO -NARUTO THE MOVIE-製作総指揮・岸本斉史!シリーズ最高傑作!! いま、小さき少年(BORUTO)が、大きな伝説(NARUTO)を超える――。 七代目火影・ナルトの子にして忍の才能を持つボルトは、多忙が故に家族と過ごせない父親を忌み嫌っていた。 ボルトは父親を超えるべく、サスケに弟子入りを懇願。サスケはある条件付きで師匠となることを約束する。 そして新たな忍を育てる「中忍選抜試験」が開催されようとしていたその時、姿を現したのは…。 製作総指揮・岸本斉史が「これ以上のものは描けない」と断言するシリーズ最高傑作が今、放たれる!
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がっこうぐらし!シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、しっかり者の後輩みーくん、 おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれた丈槍ゆきの瞳に映る幸せな“日常”はしかし……!?