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自転車屋さんの高橋くん人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えないパン子(内田理央)は、自転車のチェーンが外れたことをきっかけに近所で自転車屋を営むイケメンだが見た目がヤンキーな高橋遼平(鈴木伸之)と出会う。悩んでいることを否定せず、優しく寄り添ってくれる遼平に徐々に惹かれていき…。 世話好き年下ヤンキーと内気なアラサー女子の大人の胸キュンピュアラブストーリー!
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くすぶり女とすん止め女専業主婦として生きてきた2児の母・郁子(西田尚美)。モラハラ夫から、「何をやらせてもだめ」「お前の仕事は家事と子育て」と25年間虐げられてきた。ある日、夫が「女みたいで気持ち悪い」と息子の姿を侮辱したことをきっかけに、子どもたちを守るため家を出る決断をする。離婚のために始めたアルバイトだったが、謎の男・八田(渋谷謙人)にスカウトされ行き着いた先はなんと夫と同じ職場だった?!そんな絶体絶命な状況の中、同僚の令和女子・ほのか(香音)と出会う。郁子から見ると、可愛くてなんでもこなしているように見えるが、彼女も仕事や恋愛、母親との関係に悩み、満たされない気持ちを抱えていた。 世代の違う2人がぶつかり合いながらも、郁子は夫と離婚するために、ほのかは営業成績で1番になるために、互いに手を取り合っていく。そして、郁子を夫に引き合わせた八田の思惑とはーー。
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完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないのテレビ都の女性アナウンサー、有加里壱子(深川麻衣)は、新番組の司会に抜擢され、恋人の茂(藤森慎吾)とデートを重ね、仕事に恋に絶好調…のはずが、一気に全てを失いどん底へ。完全に詰んだ壱子に救いの手を差し伸べたのは、美のカリスマ・不美(MEGUMI)。壱子は、不仲の母・千鶴(YOU)、親友・ヨッピ(サーヤ)、壱子のファンの恭平(野村周平)の力を借りて、自分なりの美のカリスマを目指すと、思ってもみない人生が始まる。
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チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノゲーム開発会社『ダイナミックドリーム』で働く主人公・新堂龍也(渡邊圭祐)は、中学時代からの夢だったゲームクリエイターとして日々仕事に励んでいた。そんな中、入社9年目にして中間管理職のプレイングマネージャーへ昇進する事になった龍也は、開発中である新規タイトルのプロジェクトを引き継ぐことに。しかし、そのプロジェクトは異例と言えるほどに制作が長期化していた…。不思議に思った龍也が原因を探ると誰かに妨害されていることが判明!果たして龍也たちはこのプロジェクトを無事に成功する事が出来るのか…!?
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何かおかしい舞台は生放送中のラジオブース。視聴者からのお便りに出演者の話に花が咲く。構成作家の花岡は投稿内容にわずかな違和感を覚えるが、それが何かわからない。そして生放送が盛り上がるにつれて番組が恐ろしい事件の手助けをしてしまっていることが明らかに。徐々に恐怖の真髄に触れてしまう、リアルタイム進行型ヒューマンホラー・サスペンス
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太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~『世渡りWARS』は“ほめワード”というポジティブ兵器でコミュニケーションに悩む人たちを救う究極のシミュレーションオンラインゲーム。ゲームに登場する大佐、作戦参謀、情報分析官と名乗る3人=“太鼓持ちの達人”が、悩める人々に「ほめる」知恵を授け、一癖も二癖もある敵(商談相手やプライベートの知人)を上手にほめて困難を乗り越えていく。しかし、その3人の“太鼓持ちの達人”にも、また一つのドラマが隠されていた…。